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彷徨える 年金

年金記録漏れ問題で社会的に大きな影響が出ています。

少し前に、「政界激震」の記事でも触れましたが、今回は現状でオイラの知っている情報から少し考えを書いてみようと思ってます。なにぶん、素人が考えるコトですので奥深くもなければ、緻密な分析でもありませんが、ごくごく普通の国民の思いとして読んで頂ければ幸いかと。
まずは、情報をかいつまんで・・・。

1. 社会保険庁のずさんな管理により、5000万件
   もの確認出来ない年金記録が生じた。

2. 年金記録を保管している5年間の時効を過ぎた
   人たちのために与党が 「年金時効撤廃法案」
   を衆議院を通過させた。

3. 自民党は当時、基礎年金番号設計導入時の
   厚生労働大臣だった管直人氏をビラにて糾弾。

4. また、安倍総理大臣は今後1年間で未確認の
   5000万件のすべての確認作業を行なう。確認
   出来ない件については第三者機関を今月中に
   設置して対応を開始する、と発表。

5. 年金の支払い記録が消失したため需給出来ない
   当事者3名が参院厚生労働委員会に参考人
   として意見陳情を。

と、まあ、こんな感じですが。
取り合えず注目したのは、 「ビラ」 と 「今後1年間で」 の部分。

確かに、大きな問題が生じた時に、その 「責任の所在」 をハッキリとするのは必要なコトですが。
本来ならキチンと需給出来るハズの年金が需給されず、不安に思っている人たちにとっては、自分たちの「年金の所在」の方が優先ですよね。(ーー;)

管直人 (民主党) を糾弾するビラについては、当の自民党内からも批判の声も出ているとか・・・。
タイミング的にも、参院選を控えての、民主党に対するイメージダウン、と言うか支持率抑止、と言うか・・・。
オイラ的には、所詮、選挙か・・・、ってな感じがしましたが。
でも、支持率下がってるの、内閣なんですよね・・・。(T_T)

で、年金対策に対しての評価は、上がってるんですけど、その対策の内容については、やはり疑問の声もあるようで。
ええっと・・・、実は算数けっこう苦手なんですけど。(^_^;) 
年金記録未確認の5000万件を単純に365日で割り算しても、1日あたり、13,7000件・・・。
日本中にどれくらいの対応窓口があるのか分かりませんが、取り合えず全国的にそのくらいの件数は、各対応部署で割って、こなしていかなければならないワケで。
さらに、すでに倒産してしまった企業もあったり、需給側についてはお亡くなりになった方や結婚などをされて苗字が変わった方など・・・。それらをすべてひっくるめて、今後1年間で解決していくんですよね・・・。
ホントに大丈夫なのかな~~? でも、やってもらわないと、実際、困ってる人がたくさんいるんですよね・・・。

こんなコトを書くと身もフタもないような感じがしますが、世の中に 「絶対 」と言う言葉はないんだと思います。
言い換えれば、 「間違い」 と言うのは、あるもの。
今回の年金記録漏れの問題も、要はチェック体制のあり方が一番のポイントだったんだと思います。
この1年間で、どれだけの人員が動員されるのかは分かりませんが、同じ過ちを繰り返さないためにも、年金記録の調査、照合、それらのチェック体制だけは、充分にお願いしたいと思います・・・。
どうか、彷徨える年金が 正しき主の元へ還りつきますように。

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