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介護は、会議室で行なわれてるんじゃない!

のっけから、俳優、織田裕二の超有名なセリフを使わせてもらいましたが。(^_^;)
介護報酬の不正請求の疑いにより、行政から新規および更新指定不許可処分がなされている
「コムスン」 ・・・。
処分がなされた直後には、処分逃れとも受け止められる業務譲渡が行なわれようとしたり・・・。

そして、いま、 「コムスン」 の親会社である 「グッド・ウィル」 は、介護業務からの撤退を表明。
外部団体への業務譲渡が行なわれようとしています。

介護がビジネスとして行なわれる時、そこにはやはり 「利益」 と言う存在がとても重要視されます。
日常生活で、誰かの助けを借りなければ生きていけない人たち。
介護ビジネスにとっては、そんな人たちに対しても、利益にならなければ、手を差し延べるコトは出来ないのです・・・。
本当に、それで良いのでしょうか?

いま、介護の現場は非常に厳しい状態に置かれている状態です。障害者自立支援法による、介護・リハビリに対しての制限の増大。 また、介護する側の負担の増大も。
そして、今回の福祉介護会社の介護報酬の不正申請事件・・・。

現代社会は、 「自助努力」 が求められている世の中になっているのだと思います。
介護ビジネスにしても、介護される側からすれば一見 「幇助」 に見えますが、介護する側に立った場合、厳しい 「自助努力」 を迫られる現状があったのだと思います。
そして、そこに 「法の抜け道」 を見つけてしまったのだとすれば・・・、とても残念なコトですが。

不正を犯した場合の行政処分は、当然必要なコトですが、同時に、いまも介護の手を必要としている人がいるのも事実です。
健康な人たちとまったく同じ生活、とまでは行かないかも知れませんが、自分で生活するコトが困難な人にとっても、今日の日が安心して暮らせる一日でありますコトを、心から祈るばかりです・・・。

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