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小草若と草々と・・・、鴻池の犬。

 ※ ネタバレ御免です。<(_ _)>
連続テレビ小説 「ちりとてちん」 。
・・・、嗚呼、こんな展開もあるんだな、としみじみと観ています。
土佐屋尊建に、草若師匠のコトを父親としても罵倒された小草若はついに・・・。
小草若の代わりに罪を被った草々。その拳は最後まで握られて、堪えていました。
6年前の一門会での事件以来、落語に対して後ろ向きになっていた師匠への言葉。
「師匠やないとアカンのです」
バラバラになっていた一門が再び集い、若狭も加わっての更なる3年間。
筆頭弟子の草原兄さんと共に一門を牽引して来たのは、紛れもなく草々だったのだろうと思います。
しかし、天狗芸能への復帰を掛けた一門会の為に、師匠からの 「破門」 を受け入れます。

明かされた、座布団の過去。
一度聴いただけの落語をほぼ完璧に覚えていた草々。人間の右脳は、瞬間的に大量の情報をイメージとして記憶機する能があるそうです。
師匠はその潜在能力を感じ取り、弟子になって欲しいと願い出ますが・・・。小草若とは初対面から、まさしく腐れ縁とも言うべき関係。(^_^;)
でもケンカするほど仲が好い? 心の底では実の兄弟のように思い合っていたのでは?

落語 「鴻池の犬」 は残念ながらまだ聴いたコトがないのですが滑稽と人情を織り交ぜた内容だそうです。
生き別れになった犬の兄弟が再会し、栄養不良でやせ細った弟犬に兄犬が心を掛ける場面。
シチュエーションは異なりますが、ぶつかり合いながらも小草若を思う草々に重なるように思えました。

草々は、このまま去ってしまうのでしょうか?
「オンナのトコや」
そんな言葉もあながち捨てゼリフとは思えません。
行き先はA子のトコロ? 落語を捨てるコトは出来ない、少しの間、表舞台から身を引くだけ。
このドラマ、ちょっとしたセリフが伏線になってますからホントに油断出来ません。(^_^;)

草々に代わり一門を牽引する決意をするのは、果たして・・・? 残された兄弟弟子、小草若をはじめ、それぞれも大きく変わるような予感がします。

そして、今回の事件の元凶とも言える彼、土佐屋尊建。
落語の腕には定評もあり、尊得師匠との 「二人会」 も予定されていた・・・、ただのチンピラとは思えません。彼の動きにも、 「要チェックや」 ! (^_^;)
もしかして、尊建の落語も観れるかも?!
ホントに、土曜日まで目が話せない 「ちりとてちん」!

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