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初春の落語 この一席。

思えば、このブログを始めてからも、 「趣味 ・ 落語」 と銘打っているにも関わらず、 「落語」 に関する話題が微妙に少なめな感じで。(^_^;)

今年から、シリーズで、オイラのお気に入りの落語を、紹介させて頂く企画を考えてみました。
季節ごとの更新になりますので、大体、年間、4~5本程度、ご紹介する予定です。
ヨロシクお付き合いの程をお願いします。m(__)m
※ あ、一応、ストーリー紹介で、サゲの部分までご紹介
   させて頂くコトもありますので、ご紹介する 「落語」
   については、基本的には 「ネタばれ御免 <(_ _)> 」
   と言うコトで・・・。(^_^;)

さて、記念すべき第1回目は、
五代目 古今亭志ん生さんの 「火焔太鼓 」。

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簡単なストーリーは、
古道具屋の甚兵衛さんが、古ぼけた太鼓を入手。
こんな太鼓でもキレイに掃除をして売れば少しは、お金になるだろう、と早速、掃除をし始めると、叩いたわけでもないのに、太鼓から自然に 「ドン、ド~ン♪」 と音が。

これを道すがら聞いていたのが、お殿様。
「その太鼓こそまさしく、かの有名な 『火焔太鼓』 、買い取らせてもらう。」 と甚兵衛さんに商談を持ちかけて、なんと300両で売れてしまった。
思わぬ成り行きに、大喜びの甚兵衛さんとおかみさん。
「ずいぶん、儲かるね~」
と喜ぶおかみさんに、甚兵衛さん、
「太鼓は儲かるよ。 『どんどんもうかる』 」
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この噺は、ポニーキャニオンから発売されている 「古今亭志ん生 名演大全集」 の第2巻に収録。 「太鼓」 をめぐりおかみさんや丁稚、殿様付きのお侍との軽妙なやり取り。志ん生さんの軽妙で滑稽な十八番の落語がリマスター音源で再現されています。

サゲの 「どんどんもうかる」 は別テイクバージョンで、通常は 「今度は半鐘を売ってみようか?」 「半鐘は、いけない、おジャンになるから」 と言うモノなのですが、
この噺が収録されたのが、昭和33年の元日で、志ん生さんいわく、 「正月早々から 『おジャン』 はないだろう」 と言うコトで、おめでたいアドリブでのサゲだったとか・・・。

通常のサゲでの CD は、随分前から持っていたのですが、この別サゲ版はオイラの中では 「幻のサゲ」 と言う存在。ラジオ番組で聴いて以来すっと欲しかったのですが、昨年暮れにネット通販でようやく Get !
同時収録の 「搗屋幸兵衛」 「たぬさい」 「一眼国」 もオススメです。

お正月は、のんびりとこの 「火焔太鼓 (どんどんもうかる) 」 を聴いてました。
あ~~オイラも、甚兵衛さんみたく、ドンドンあやかりたい!(笑)

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