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2008年2月

あなたの元へ この歌を・・・。

人気アイドルグループ、 「AKB48」 のニューシングルを買うとメンバー1名が写っているポスターがプレゼントされ、44名全員のポスターを集めるとイベントに招待してもらえるという企画・・・。

CDを買う側は、最低でも同じCDを44枚買わなくてはならず、しかも貰えるポスターは選べない、とのコト。
この商法、
どうやら、 「独占禁止法」 に引っかかるみたいです。
難しいコトは、判りませんが、要するに不公平な商売方法だった、とか。
結局、イベント招待企画は中止に・・・。、

この話題からすぐに、アタマをよぎったのは、その昔、食玩のオマケ欲しさに 「食」 の方を捨ててしまい、オマケの方だけを集めた、とか言う事件。

これらは、一概に同じ話題としてくくられるモノではないかも知れませんが・・・。

最近は、
ネットからのダウンロードシステムの普及などで、CDの売れ行きも伸び悩んでいるとかいないとか?!
CDも、その歌手を愛するファンへ、その歌を届けるひとつの手段。
上手く言えませんが、過剰な付加価値を付けるのが、好い方法とばかりは限らず。
と言ってもオイラ自身が特に 「AKB48」 のファンと言うワケではないんですけど。(^_^;)

オイラの場合は 「落語ファン」 でありまして、ホントに純粋に好きでありたいんですよね~。
企業側は、本末転倒な商法でファンの期待 (ココロ) を裏切らないで欲しいと思います。

ああ、せめて、
イベント参加者のうち、抽選で44名の方に各メンバのポスター44枚と直筆サインを・・・とかだったら?

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インタヴュー ウィズ 穀物。?

今日、地元の新聞社から取材を受けました。
ホントに・・・、久しぶりのマスコミ取材でしたので、
兎に角、緊張。(^_^;)
伝えたいコトが、どれだけ、先方さんに伝わっていたか、そして紙面を読む方々にどれ程、伝えるコトが出来るのか・・・。

難しいですね~~。
ともあれ、自分自身に、 「お疲れさまでした。」 (>_<)

今日は、ゆっくり寝るコトにします。(^_^;)

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算段は ならぬ堪忍 するが堪忍

日曜日の 「ファン感謝祭」 と月曜日の 「スタジオパーク」 の放送で、オイラにとってはクライマックス状態だった、ここ数日の 「ちりとてちん」 。(^_^;)

今週は、 「小浜 編」 ですが・・・、
やっぱり大阪の徒然亭も気になります。

両親を説得して戻ってきた 「勇助」 。
来ました~~! 算段の師匠、四草!(笑)
でもね、
オイラにとっての 「勇助」 のウソは最初の 「両親死亡」 とは違って、帰ってきてからの電話応対での
「こちら宇宙ステーション」
の辺りから、好いな~~、って思うようになってきたんですよ。
嗚呼・・・勇助、四草の餌食に・・・。と言うかタダ飯せしめて、 「ひと儲け」 してるのは、四草、アナタです。(笑)

さて、小浜では、エーコ@清海が 「塗り箸製作所」 存続のために政略結婚?!
でも、清海本人は当然、乗り気じゃないみたいですよね・・・。
草々との ・・・ 過去との思いを清算出来ず、自らの運命に戸惑い抗う、 「清海」 ・・・ もう 「エーコ」 ではなくなってしまった彼女・・・。
経営者としての「秀臣慈英さん」、そしてひたすら思い倦むばかりの喜代美@ビーコ・・・小浜の地でもさまざまな 「算段」 が巡らされていますが・・・。
魚屋順ちゃんは、やっぱり小浜の重鎮です。(^_^;)

で・・・、出ました!
「はてなの茶碗」
オイラが、 「BKプラザ」 に見学に行った時に収録していた落語の噺です。
なるほど~~、こんな使われ方でしたか。(^_^;)
小次郎叔父さん、 「あの時と同じだ」 への視点・・・、当たらずとも遠からず?
好いセン行ってるんですけどね~~。(笑)
そして、またまた、気になるのは、 「正平くん」 です。
このまま、塗り箸職人に?! 
本当に、それで良いのか? 正平くん!!

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底抜け♪ 底抜け♪ 虎ノ介!

そして今日 (25日月曜日) !
NHKのトーク番組 「スタジオパークからこんにちは」 に、満を持して?! 第四のオトコ、登場!

「ちりとてちん」 で徒然亭四草 (倉沢忍) 役を演じられている 加藤虎ノ介さん が出演されました。
昨日の 「感謝祭」 放送のあとの番宣での 「お楽しみスペシャルゲスト」 ・・・、 「寝床ライヴ」 の熊五郎さん・・・ではなく。
番組冒頭でバレバレでしたが、さすがはNHK。
メッセージ映像を2回流すあたり、思わせぶりが 「ちりとてちん」 のドラマさながら。(笑)

注目したのは、その 「生い立ち」 。
6歳の時に大病を患い、約1年近くの入院。自由にならないカラダとココロ。味気のない病院食・・・そして長期入院。その経験が人生の転機だったそうです。

オイラ自身も心臓病であり、小学校入学前に 「心内修復手術」 を受けて、長期入院しました。
そして、就学猶予を受け、一年遅れで一年生に。
虎ノ介さんの幼少時代の経験、とても他人事とは思えず・・・。

また、本来は舞台俳優である彼。
舞台を続けながら生計のために、いくつものアルバイト生活。そして、NHK 「ちりとてちん」 への抜擢。
そのプレッシャー・・・。

寡黙なイメージたっだ彼が、朴訥ながらも内に熱を秘めたような口調で語るそのさま、
そして脚本の藤本有紀さんからのお手紙に落涙・・・。

これまでは、ドラマの中での徒然亭四草と言う視点でしか、虎ノ介さんを観ていませんでしたが、今日の放送で、俳優 ・ 加藤虎ノ介さんを垣間見るコトが出来たように思います。

でも・・・、草原兄さん、草々、小草若の3人の兄弟子たちがサプライズ登場?!してからは、やっぱり四草になってましたが・・・。(^_^;)
「目からヨダレ」 って・・・。(T_T) (笑)

「ちりとてちん」 の全収録は、先日の22日で終了。
長丁場、本当にお疲れさまでした。
これからは、
虎ノ介さんの舞台もぜひ、観てみたいですね~~。
何だか、昔のバイトの上司から3月からまた出て欲しい、なんて連絡が入ってたとか・・・。(^_^;)

いや、虎ノ介さんには、
やはり俳優人生のど真ん中を歩いてもらわんと。(^_^;)
そして、ドラマや映画での活躍も・・・。
そう! 来年の大河ドラマ 「天地人」 !
ぜひ、 「加藤清正 (虎之助) 役で! 益々のご活躍、
応援してます~~~。

・・・、そうそう!
気になるドラマのこれからですが、
番組終了30秒前くらいの間で弟子4兄弟で即興再現
ドラマ風にやってました。

えぇっ?! 小草若が、徒然亭 ・・・ を ・・・?! 
そして四草は、彼風に 「底抜けにおかえり」 ポーズ。

一体どうなる?! 「ちりとてちん」??

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「ちりとてちん」 に感謝祭

全国の 「ちりとてファン」 のみなさん。
昨日の 「ファン感謝祭 徒然亭がやってきた!」 ご覧になりましたか?!
オイラは、もちろん、観ましたよ~~!

序盤、ガッツポーズで入場の四草 (虎ノ介さん) に、
おぉっ! テンション高?!とか思いながら ・・・
でも案の定、トークでは控えめな虎ノ介さん。(^_^;)

会場の客さんから 「底抜け~~」 のコールをもらってた小草若 (茂山さん)。
そのあとで正しい「 底抜けポーズ」 をレクチャーしてたり、「高速底抜け」 を披露してたり。

そして! ウワサの、草々 & 四草での 「お前がオレのふるさとや」 の再現シーンなど・・・。
感謝祭当日は約2時間半のトークあり、質問コーナーあり、そして吉弥さんの 「落語」 あり、の模様を30分間に濃厚に凝縮!

そして、この話しにはオイラ自身にも裏話?!がありまして・・・。 実は、オイラも当日の会場観覧の申し込みをしていたんですが・・・。
「ファン感謝祭」 が行われたのが、2月3日。
そうです、その時オイラは、レミケード入院の最終日。
退院したその日だったんです。
母親からは
「アンタ、その日は入院しとるが~、応募してどうするん?」
と呆れられ・・・、
結局、抽選からはハズレてたんですけど。(^_^;)

この 「ファン感謝祭観覧」 、1万通以上の応募の中から選ばれたのは1250人! スゴイ倍率です。
倍率ドン! さらに倍!・・・どころではなく。(笑)
でも、30分間の放送とは言え、 「感謝祭」 の雰囲気が味わえて好かったです。
番組最後に、会場みんなで歌っていた五木ひろしの 「ふるさと」 。

きっと、昨日の番組を観ていたテレビの前の全国の
ファンの方々も一緒に歌っていたのでは・・・? 
オイラは、何気に歌ってましたが。(^_^;)
実際に会場には行くコトは出来ませんでしたが、全国のファンの方々と同じ時刻に 「ちりとてちん」 を楽しめた
コトで、充分・・・自己満足です。(笑)

ひとりのファンであるオイラから
「ちりとてちんに感謝祭」 ! <_ _)>

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雨水の雪・・・。

一昨日は、午前中の強風とお昼過ぎからの雪・・・。

夕方から夜半には、積もるほどの勢いでした・・・。


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そして、昨日も雪模様・・・。


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暦の上は二十四節気の 「雨水」 (2月19日頃) ともされていますが、いまだ寒気は冷めやらず・・・。
北 ・ 西日本の寒気はこれから東へと進む模様で、今日も寒い一日になりそうですね。
積雪や凍結での事故、寒さによる体調の変化など・・・、みなさん、どうかくれぐれも気をつけて下さいね~~。

何気にオイラも、気持ちは冬眠状態かも・・・?! 
寒いのは苦手です。

春よ、早く来~~い。(゜-゜*)

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ネコが大将~♪ (たいしょー♪)

2月22日はニャン・ニャン・ニャンで 「ネコの日」 だったそうです・・・。
で、このチャンスにと? 先日入手したモノをご紹介。
最初は、コンビニで見つけたんです。
「ネコ」 ? 「ラーメン」 ?! のキーワードに引き寄せられてそのままズルズルと立ち読み。
(買えよ! って感じで・・・・。(ーー;)(笑) )

そして、とある遠征先でDVDのアニメを発見。

「猫ラーメン」。

面白いです。
ラーメン屋の大将 (店長) がネコってトコがすでに、
シュールです。

ちなみに、特典として 「ストラップ」 が付いてました。
初回限定??

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コレを観ながらラーメン食べたくなっちゃいますね。
いや、食べませんけど。(笑)
DVDは Get したものの、コンビニで見つけたコミックスの方は結局立ち読みどまりで、いつの間にか売り切れてました。 (だから買っとけよ!(T_T) (笑) )

ま~、コンビニのコミックスって好評再販もあるので、
DVDの続刊も期待しながら虎視眈々とネコ狙い。(笑)

ちなみにウチの 「イチロー」 は、今日もコタツで丸くなってます。(^_^;)

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小腸 ・ 大腸 ・・・、まずまず、順調?!

第1回目のレミケードを投与してから、約1ヶ月、そして2回目の投与から1週間・・・。
今のところ、おなかの調子はまずまずです。
「お餅は気をつけてね・・・」
と言う主治医からの言葉が気になってたりして、なるべく詰まり (閉塞し) そうな食べ物は避けるようにしています。でも・・・、ハッキリと好い感じに思える変化が・・・。
え~~っと、ここからは少し 「便通」 の話題になるので、お食事中の方は、ご注意下さい。(^_^;)

で、その 「便通」 ですが。
これまでのオイラは、 「軟便」 と言うか 「泥状」 というか・・・、キツイ時にはモロに 「下痢」 状態だったり、と言う 「便通」 だったのですが、レミケードを受けてから最近は 「カタチあるモノ」 が出てるんですよ~~。

「カタチあるものは、いつかは壊れる」
と言うことわざもありますが、逆です、逆! 
見事にカタチを成してます。(-_-)v
いつも 「この料理~」 の記事では、メニューの画像を載せているんですが、食べて消化され、そしてまた、出てきたモノ・・・の画像については、色々な事情もあってご紹介出来ないのがとっても残念なのですが。(笑)


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上向き調子な理由としては、やはりレミケードの効力かと・・・、人間の消化管と言えば、口から肛門までになるんですけど、その中の 「小腸」 が、栄養素の消化と吸収が行なわれていて、次の 「大腸」 では、水分の吸収と糞便の形成、排泄が行なわれてるのです。

なので、 「カタチある便」 だと言うコトは、水分の吸収と糞便の形成は上手くいってるってコトだと思います。
小腸の狭窄は、治らない、とは言われていたのですが、大腸の炎症は治まってきてるんでしょうか?
時々測っている体温も36度台の平熱を保ててます。
うん、おなかの調子、 「体腸」 は好い感じ。
なのですが・・・、やはり好いコトばかりではなく?!

ここ数日で、もしかしたら副作用が出て来てるかも。
なんとなく、軽い 「めまい」 が続いてます。

天井がぐるぐる回るとか、地面が揺れている、とか、
それほどまでにキツくはないんですけど、身体がだるくて、フワフワとした感じです。
「めまい」 はレミケードの副作用の症状に含まれてますので・・・、気になりますね。
高熱とか、頭痛が出なければ好いんですけど。
もうしばらく、様子を見てみるコトにします・・・。(^_^;)

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「ちりとてちん」 ついに発売?! DVD!

連続テレビ小説 「ちりとてちん」 の全話収録のDVDが、5月21日から3回に分けて発売されるそうです!
ファンのみなさんが待ちわびた 「DVDボックス」!
買います! 買います! (二郎さん調で (笑) )

オイラ自身、コレまで連ドラのDVDとか、ホンキで買いたいと思ったのは、民放の 「タイガー & ドラゴン」 と 「鬼平犯科帳」 ぐらい・・・。(^_^;)
ちなみに、どちらもまだ未入手ですが。(T_T)
「ちりとてちん」 、欲しいですね~~! 
マジ買いますよ!
詳しくはNHKの公式ホームページをご覧下さい。<(_ _)>

で、ここでひとつ
「ちりとてちん」 に、お願い!
DVDって大体の場合、特典映像とか付いてますよね。そこで、勝手に提案! こんな特典付いてます。(笑)

第1巻 の特典
ショートフィルム
CM 「ちりとてちんと掛けまして~」 完全版
ショートフィルム
底抜け 底抜け 小草若が通る DVD番宣編
メイキングオブ ちりとてちん その1 (小浜 編)
インタビューや、若狭塗り箸の魅力なども・・・。
桂 吉弥さんの落語一席。 「ちりとてちん」

第2巻  の特典
キム兄やんこと木村祐一さん 「寝床」 ライヴ完全版
「ファン感謝祭」 ダイジェスト
底抜け 底抜け 小草若が通る 土佐屋 尊健 乱入編
草若弟子の会 「地獄八景~」 完全版

第3巻 の特典
メイキングオブ ちりとてちん その2(大阪編)
インタビューや「繁昌亭リポート」なども・・・。
底抜け 底抜け 小草若が通る 出演者 乱入編
林家 染丸さんの落語一席。 「愛宕山」

その他、特典、徒然亭の 「扇子」 ・ 「手ぬぐい」 ・ ・・・「塗り箸」 とか?!
こんな感じで、どうでしょうか?? 
DVDボックスならではの贅沢な特典に大いに期待!!
もう兎に角、発売が楽しみです~~!

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「ちりとてちん」 ラストに向けて 走馬灯!

朝の連続テレビ小説 「ちりとてちん」 の放送も、残すところあと1ヶ月余りとなってしまいました・・・。
今週後半から、エーコ@清美が本格始動。
そして、ここに来て新キャラ 「鉄砲 勇助」 の登場でまたまた波乱の予感いっぱいですが。
とりあえず、現時点で気になっている事柄をいくつか挙げて、それぞれに一口コメントも付けてみました。

 ○ エーコ@清海とビーコ@喜代美と草々さんの関係
  修復。
  実はかなり根に持っているエーコ@清海。
  実家の 「若狭塗り箸製作所」 の存続問題も絡んで
  きて・・・。

 ○ 鉄砲 勇助、その正体は?
  謎の新弟子 「木曽山勇助」 、草々の師匠としての
  第一難関?
  鉄砲具合、話半分はどんだけ? その真意は??

 ○ 草若継承?! ・・・するのか?
  草々が、 「師匠」 としての立場を受け継ぐのであれ
  ば、 「名跡」 は小草若?
  でも、いまだ小草若は、自分の壁を越えられず。
  天狗芸能の 鞍馬会長も心配されてます・・・。

 ○ 上方落語常打ち小屋。
  小草若がマンションを引き払って、四草のトコロに居
  候してるのは、常打ち小屋建設のための資金繰り
  だと思ったんですけど・・・。違った?
  草若師匠の悲願であった常打ち小屋。実社会では、
   「繁昌亭」 も出来ました!ドラマの中でもぜひ・・・。

 ○ 上方落語三国志 & New四天王
  民放風に言わせてもらえれば・・・、土佐屋尊健&
  万葉亭柳眉、CM後の5分間もまだまだ魅せます、
  続きます! って感じで。
   「漢五郎師匠」 のお弟子さんと揃い踏みで、次代
  の落語を担う晴れ姿を見せて欲しいですね。

 ○ 四草の 「算段の平兵衛」
  これは、穀物。的要望で・・・。(^_^;) 
  四草クライマックス! 観たいですね~。

 ○ 和田正平の生きる道
  これもまた、穀物。的な強い要望で。
  正平くん~、恐竜イベントのボランティアガイド、
  やっておくれよ~。
  留学しなくても、自分の夢と・・・恐竜とは向き
  合えるはず・・・です。
  小次郎叔父さんと奈津子さんは、
  「あいかわらず・・・」 な感じで終わるのかな?(^_^;)

と言う具合なんですが、NHKの有名番組タイトル風に銘打ってみますと・・・。
「難問解決?!  『ちりとてちん』 の底力! 毎朝見て見てガッテン!」
・・・いやいや、 「ガッテン」 の 「志の輔さん」 は、
江戸落語なんですけど。(^_^;)

出演されている俳優さんのブログには、クランクアップの話題も次々と流れています。
来週末からは、撮影セットの一般公開も始まるので、
すべて撮影が終了するのも今週末くらいでしょうか?

兎にも角にも大詰めに向けて ・・・ 、
        ラスト1ヶ月、どんな展開になるのやら?!

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トコトン サプライズ出演に期待して・・・。(^_^;)

今日は、午後3時くらいまでは、比較的にゆったり過ごせてました。
でもって、NHKの 「スタジオパークからこんにちは」 を観ていると、ゲストはなんと
「ちりとてちん」 のオープニングテーマを演奏されているピアニストの 「松下奈緒さん」 。
彼女、女優さんでもあったんですね~。
昨年のNHKのドラマ 「グッジョブ」 にて主演されてます。OLドラマだったらしいです・・・。
観てなくてスミマセン・・・。<(_ _)>

トークコーナーでは趣味の写真撮影の話題も。
フィルムカメラで撮影した夜明けの桜島の写真を披露されてましたが、スゴイ! 上手いですよ! 
キレイな情景を見事に切り取ってました・・・。(゜-゜*)

さて、本題ですが。(笑)
ドラマに主演されている女優でもある彼女には・・・、
当然? やっぱり、 「ちりとてちん」 にもサプライズ出演を期待してしまいます。(^_^;)
なんてったって、前作大河ドラマ 「風林火山」 にも、
番組音楽を担当された千住明さんも武将役でチョイ出演されたんですから・・・。
って言うのは、あんまり関係ないかも知れませんが。(^_^;)

新キャラ新弟子の勇助のお姉さん役とかで・・・。
どうでしょうか?(笑)

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それぞれの 「プロ」 の立場から・・・。

先日の落語会で、思ったコトなんですけど・・・。
「やっぱりホンモノは、違う」
と感じましたね~!

いや、コレだけブログで 「ちりとてちんネタ」 を書いていながら・・・、なんですけど、実際にライヴで、しかも小さな会場で間近で落語を楽しむコトが出来る、と言うのは、何と言うか・・・、まったく別物です。

例えるならば、 「寝床寄席」 的な空間なんですけど、臨場感とか迫力が、全然違ってて。まさに、ドラマの中で熊五郎さんの台詞そのままで・・・、それは、いわゆる 「ドラマ」 と 「ホンモノ」 の違いなんでしょうけど。

でも、 「ちりとてちん」 にコレだけハマっているオイラにとしては、ドラマの好さと言うのも素直に受け止めていたいんですよね。

「ちりとてちん」 は、俳優さんたちが 「噺家」 と言う役を演じている 「ドラマ」 なんですけど、そこに引き込まれるのは、やはり演出や俳優さん方の魅力や技量なのだと思っています。
俳優さんは ・・・、ひとつのドラマの収録や放送が終わってしまえば、また次のまったく違う役柄に入っていかなければならず。
演じているコト自体が 「仮の姿」 なワケなんですが、その人物の設定された状態に限りなく近づく、と言うコトが俳優さんの腕の見せ所なんですよね。

なので、役柄の上で「噺家」に限りなく近づく俳優さん、例えば、加藤虎ノ介さんが演じられている 「四草」 の落語をもっと観てみたい!と思ってしまうコトがそのドラマの魅力のひとつでもあると思うのです。

そして、このドラマにはホンモノの噺家さん、
「万葉亭 柳宝」 役の 「林家 染丸さん」 をはじめ、
「草原兄さん」 役の 「桂 吉弥さん」 や 「万葉亭 柳眉」 役の 「桂 よね吉さん」 も出演されていて・・・、実際に
ドラマでも高座の場面も演じられていますよね。
たぶん、ですけど、ドラマの中では、やはり俳優として割り切った部分も感じながら 「高座」 を 「演じられて」 いるのだと思います。
そんな風に観ていると、東西関わらず、プロとして 「落語」 に携わってる人たちはどんな気持ちで、このドラマを観ているのだろうか・・・と言う思いも生まれてきたり。

また、実際の 「寄席」 や 「高座」 でのホンモノの噺家さんは、もちろんプロなワケですから、ドラマで演じられているような細切れの高座ではなく、 「愛宕山」 や 「地獄八景」 なども、当然フルサイズで、余すところ無く魅せてくれます。
受け継がれ、積み重ねられてきた伝統の「古典」、時事ネタや噺家さんの個性がふんだんに盛り込まれている「創作落語」など・・・、
まさに 「匠の芸風、研鑽の技ここりあり」 と言う感じで。

なので・・・、ホントに上手く伝えられなくて申し訳ないんですが、 「ちりとてちん」 を観て 「落語って好いな~」 と言う感じでホンのちょっぴりでも興味を持ったみなさん、ぜひぜひホンモノの 「寄席」 ・ 「高座」 に足を運んで欲しいと思います。
いや、別に 「落語協会」 とか 「NHK」 の回し者ではないんですけど。(^_^;)
ドラマをきっかけに、落語に興味を持った人たちが
「寄席」 や 「高座」 に足を運ぶ。
そんな動きに繋がるコトで、ドラマの中にあった 「伝統芸能の難しい所」 や 「間口を広げる」 と言う台詞が活かされてくるのではないかとも思います・・・。
オイラ個人的には、3月末までには 「吉弥さん」 の高座も観てみたですね~。
きっと、ドラマの草原兄さんの面影も出しつつ、まったく違うプロの噺家としての 「桂 吉弥さん」 の魅力も観るコトが出来るはず・・・。(゜-゜*)

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久しぶりの 「落語会」

18日 (月) の夜に、久しぶりに桂文我さんの落語会 「桂文我 はなしの世界」 に行ってきました。
場所はいつものシンフォニーホール和室会場。
今回が第20回目と言うコトで、いつもよりも1席多い
スペシャルヴァージョン。
オマケに、昨年の夏ごろにあった前回の高座は、都合で観に行くコトが出来なかったので、今回は余計に楽しみが倍増してました。
まずは、開口一番、桂まん我さんが元気の良い
「子ほめ」 でスタート。
続いては、早くも文我さんが登場。今回は3席演じられるとのことで、まず1席目は 「池田の猪買い」。
「しし鍋」 食べたくなりました~。(^_^;)

続いては、桂つく枝さん。
実は、先日放送された 「ちりとてちん」 にも出演されていたそうで・・・。草若師匠が、地獄に行くシーンで師匠の前に登場した幇間 (たいこもち) 役で、張り切って挑んだそうですが・・・、オンエアでは背中しか映ってなかったとか。 ちゃんと台詞もあったのに~。(^_^;)

さて、そんな、つく枝さんの落語は 「堪忍袋」 。
「ツカミ」 とか 「かぶりつき」 とか言うんでしょうか・・・、
もうそのテンションにお客さんたちは虜です。(^_^;)
つく枝さん独特のキャラクターがふんだんに良い味出してて、楽しませて貰いました。

さて、仲入り前に文我さんの2席目。
大ネタの 「らくだ」 です。
この噺は、米朝さんのDVDで時々観るんですが、
約1時間の長講一席で、今回の落語会でも、事実上このネタがトリではないかと、言う勢いの一席でした。

文我さんって・・・、酒飲みの雰囲気がスゴク好いんですよね。個人的にも、コミカルな場面を演じられる文我さんが好きですが。(^_^;)
酔っ払いの滑稽な仕草あり、また凛とした口述を織り交ぜた文我さんの落語は本当に味がありますね~。

仲入りのちの締めの一席は、またまた文我さんの
「餅つき」 。 長講 「らくだ」 を聴いた後には、スッキリと笑える好い噺。

このネタは昨年、歌丸さんの演じるモノも観たんですけど・・・、歌丸さんは、やっぱり上品な落語、と言う印象が残っていて、対する文我さんの 「餅つき」 は、兎に角、可笑しい。

落語ならではの魅せ方、しかも、手を伸ばせば届くような距離、中宴会場くらいの広さの和室ホールでの落語会、久々に笑いにひたれて、 「落語セラピー」 させて貰いました。
早くも、次回が楽しみです~。

あ、余談ですが・・・、開演前にトイレに行った時、洗面台でコンタクトを入れていた方・・・、
もしかして、つく枝さんでした?!
すごく、良く似てたんですけど・・・。(^_^;)

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リンク更新 08,02/19

「サイトリンク」 に新しく
管理人シャブリさんのサイト
「シャブリの気になったもの」 をリンクしました。
いま放送中の民放 & NHKの人気ドラマの
情報サイトです。

毎回の詳細な 「あらすじ」 と、番組関連情報が
盛りだくさん!

ぜひぜひ、アクセスしてみて下さいね。

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草若師匠 この場面 この台詞 ベスト3

「ちりとてちん」 って・・・、
やっぱり 「泣き」 「笑い」 なドラマ?(^_^;)
ファンのみなさんにとっては、ホントに沢山の草若師匠思い出のシーンはあるかと思いますが、不肖、オイラが選んだベスト3をご紹介したいと思いますが・・・
その前に、まずは 「声だけベストシーン」!

おかみさんの病と草若師匠が一門会をすっぽかした理由 (わけ) を菊江さんから聞く直前の小草若。ふすまの向こうから父親であり師匠でもある草若演じる 「愛宕山」 が聴こえてくる。
「親父・・・。」
思い切ってふすまを開ける小草若・・・、がそれはカセットテープの声。
ここは、小草若の場面なんですけど、やっぱりポイントは、草若師匠の声。

そして、次も同じく・・・。
喜代美が幼い頃から聴いていた落語のテープ。
それは、まさしく草若師匠が演じる 「愛宕山」 。一本のカセットテープに導かれた喜代美の人生。
「かわらけ投げ」 の願いは、師匠との出会いで叶えられた・・・。

さて、この場面この台詞、ベスト3です。
まずは、
「やってみ・・・。」

弟子入り志願をするものの、なかなか許しが出ない喜代美。とうとう体調を崩して寝込んでしまい、夢うつつの中で、その声を聴く・・・。喜代美が弟子入りを許された瞬間。
余談ですが、カニのさばきは、やっぱり四草。(^_^;)

続いてベスト2
土佐屋尊健を殴ったのは草々ではなかった。
草々が帰ってきたあの場面。小草若をかばいウソをついていた草々の頬を打ち
「いつまでも、他人みたいな、遠慮しくさっ・・。
 ちっとは!親の気持ち、考え!!」
「俺も・・、殴ってしもた・・・」

この週、ホントに草々はどうなってしまうのかと、
ハラハラドキドキで、正直半分くらいはこのまま草々が消えてしまう展開も予想してしまったりもしましたが。(^_^;)
小草若との実の兄弟よりも深いつながりや、草々の落語 ・ そして家族への深い思いが描かれた週でした・・・。座布団で 「おまえがオレのふるさとや」 への伏線も。

さて、いよいよベスト1です。 
「3年前、一門会というのがあったんですが・・
年のせいですかな、情けないことに、道に迷うて
しまいました。
ウロウロ、ウロウロ、3年かかって、やっとここに
たどり着きました」

寝床落語会で、小草若がボロボロに泣き崩れて 「寿限無」 を演ったあとに登場!
徒然亭草若の、そして徒然亭一門の復活のその時。
回想シーンでも出てきましたけど、やっぱりこの場面がベスト1ですね。

またまた、余談ですが熊五郎さんが、お楽しみゲストの座から引き摺り下ろされた瞬間でもありました。(笑)
でも、さすがの熊五郎さん。エンターティナーとして、
その場の空気はしっかり読んでて、・・・いや、兎に角、出るに出られない場の雰囲気でしたよね。(^_^;)

「泣き」 「笑い」 、そして心に染み入る 「あたたかさ」。
テレビのこちら側のオイラたちに、 「何か大切なもの」 を伝え続けてくれるドラマ 「ちりとてちん」 ・・・。

さてさて、残りあと約1ヶ月となってしまいましたが、最後まで波乱は続くのでしょうね・・・、草々に弟子が?!
「四代目 草若」 襲名は?!  まだまだ、目が離せません!

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草若弟子の会 ~それぞれの地獄八景~

16日 (土) の 「ちりとてちん」 ・・・、
草若弟子の会、兄弟子4人、魅せてくれましたね~~。
この「弟子の会」・・・、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、実は 「第2回目」 なんですよね。
「1度目」 は・・・、そう、バラバラになっていた4人が再びそろって寝床で演ったあの落語会です。

師匠の復活を導き、そして、今また、師匠に捧げる
「弟子の会」・・・、圧巻でした。

草々。
・・・ の落語は、ホントに文句ナシの出来だったんですね。(^_^;) それよりも若狭 (喜代美) のコトを大切にしろ・・・、これもまた、師匠からの最後の伏線??
意味深ですね~~。

草原兄さん。
「地獄八景」 の見せ場である 「閻魔の出御」 の場面はありませんでしたが、ハメモノがふんだんに入る賑やかな場面はやはり得意だったようで・・・。
まるで師匠の旅立ちを陽気に送り出しているかのようなその様でした。
噛み癖と微妙に天然なトコロもある草原兄さん・・・、でも一番弟子として弟たちを上手くまとめあげる面倒見の良さを師匠はちゃんと見てましたよね。

小草若・・・。
彼にとってはどれ程キツくて辛いで高座であったか・・・。
前夜、師匠に添い寝していたその時、落語家の師弟ではなく、純粋に 「親子」 だったんだと思います。
そして、それは、芸能の世界に生きる父親を持った仁志 (小草若) がずっと望んでいたささやかなひと時だったように思うのです・・・。
出番前に草々と共に泣き崩れた彼。でも、彼は悲しみを越えて、 「底抜けに」 彼らしい高座を務めました。

「小さい草若で 『小草若』 ・・・、いつか 『小さい』 と言う文字が取れるコトを・・・。」
うろ覚えですが、寝床での一門会で、確かこう言っていたのを思い出しました。
この先の展開は、まだわかりませんが、心情的には、小草若には父親を継いで、越えて行って欲しいと思います・・・。

そして、やはり、四草。
フグに当たった若旦那、芸者衆を引き連れて地獄へとやってきて・・・。
若狭 (喜代美) の表情の驚き方から、それまでの四草の芸風ではないコトが読み取れますね。
「もっと、アホらしゅうに・・・」
自分の殻を割って日の光の元に出たヒナの如く・・・、何か一線を越えたように演じる四草。ある意味、この高座で一番変わったのは彼なのかも知れません・・・。
新しい芸の域に入った四草の 「算段の平兵衛」 、やはり必見、ぜひ見てみたい。

最期に師匠。
これはもうファンサービス。
楽屋で若狭 (喜代美) に語りかける場面、衣文掛けに注目です。師匠が消え去った後にはまた、ちゃんと羽織が戻っていました・・・、好い演出~~。

徳利とお猪口を拝借して寝床の熊五郎さんにも、別れの挨拶を。
そして、地獄の入り口にて、このドラマを牽引してきたもう一人の師匠、正太郎お祖父さんと再び共演。
桂米朝さんの演じる 「地獄八景」 には、自身をネタにして、地獄の演芸に 「三代目 桂米朝、近日来演」 と言うくだりもあるんですけど、草若師匠はそれをドラマの人生でそのままやってしまった人でした。
草若師匠も、三代目の徒然亭 草若だったんですね・・・。
江戸は 「粋 (いき) 」、上方は 「粋 (すい) 」 と言う言い方もありますが草若師匠は、まさに 「粋な噺家」 その人でした・・・。

地獄八景、草若師匠。 その道中の陽気なこと・・・。

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「この料理・・・」、絶品! 病院食。

 
先日、地上波で放送していた大ヒット映画のスピンオフ作品が上映開始。
そこで・・・、そんなヒット映画にあやかって(笑)
「レミケード セヴンデイズ」 にもスピンオフ。(-_-)v
話題は、ズバリ!  「病院食」 です。
・・・、いや、 「病院食」 は、去年の 「この料理~」 でも一度扱ったネタですが・・・。
今回の入院でも、出して貰えたのです・・・、
しかも1日3食、朝 ・ 昼 ・ 晩。(^_^;)

メニューは、やっぱり 「CD柔菜」 で、入院中はほぼ、
こんな感じだったんですが。

                

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さすがに、3食はムリムリ、ギブギブって感じでして。
主治医に相談した結果、
「穀物。さんが食べれる量だけ、ムリせずに食べて下さいね~」
と言うコトに。(^_^;)
とりあえず、夜間には 「鼻ちゅー」 でエレンタールが入っているので朝食はパス。オーダーストップしてもらい、
夕食については、体調に応じて臨機応変に。
キチンと食べるのは昼食だけ、にしました。

さて、そこで今回の記事タイトルの 「絶品~」 ですが。
すでにご案内の通り、入院レミケード&第2回目の通院レミケードも無事に終えたオイラ。
その入院中のレミケードを受けたまさに、その日の夕食が・・・。
コレだったんです。

                

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マーボー豆腐風のおかず・・・。美味しすぎっ!
ヤバイ! まじヤバかったんですよ。ホントに。(笑)

レミケードの効果、現る?!だったのか、前日までは、あまり食欲がなかったのですが、この日の夕食は、
かなりに食べて、・・・・・、しまいそうになりました。
いや、 「鼻ちゅー」 があるから控えめに、控えめに、と意識しながら食べてた次第で。(^_^;)
でも、今回の 「マーボー豆腐風のおかず」 は、まさに、オイラの気持ちの中では 「絶品な逸品」 でした。
ホントに、ごちそうさまでした。<(_ _)>

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草若師匠 最後の稽古 草々&草原兄さん 編

四草&小草若 編 からの続きです。

「地獄八景亡者戯」
(じごくばっけい もうじゃのたわむれ)

第3幕 地獄街めぐり、お札を買うくだり       草々
     面白い芸をした者は、特別に天国行き、

第4幕 地獄行きに決まった人たちと閻魔大王、 草原
     鬼たちの珍バトル、「大王飲んで」のサゲ

草々のパートは、地獄の街めぐりとおふだを買うくだり。・・・だと思います。
「上手いな~。」
師匠、兎に角、褒める。でも草々は納得がいきません。実はそれが師匠の狙い。
完璧を求める草々の性格を上手く掴んでいて、草々が自分で納得が出来るまで試行錯誤をさせて稽古をつける、と言う方法でしょうか。

対して、トリの草原兄さんの場合は。
地獄に堕ちた人々が何か面白い芸が出来ると特別に天国に行くコトが出来る、と言う部分と、どうしても地獄行きとなった数人の男たちが、閻魔大王やその手下の人呑鬼 (じんどんき) を相手に面白可笑しなバトルを繰り広げる、 「サゲ」 のくだり。

草原兄さんがサゲまで演り終えると 「もう一回、頭から」 と師匠。
一番弟子で、一番長く師匠の下で修行を積んでいた、草原兄さんの落語は、すでに完成されているのだと思います。
そしてその完成されている芸を保つためには、くり返しの反復練習・・・、いや、草原兄さんの場合は、噛まないための反復練習?

とくに、中盤後半辺りから終盤にかけては、結構アクションが多くなる落語ですので、 「蛸芝居」 で魅せていた草原兄さんの持ち味が生かされるのでは・・・。

ちょっと気に掛かっているのが、草々と草原兄さんのパートの別れ際。
この落語の中盤のクライマックスとして 「閻魔大王」 の登場シーンがあるのですが・・・。

演じるのは草原兄さん??
閻魔大王の登場だけに、結構迫力のある表情をする場面なのです。
草々のいかつい顔もアリなんですけどね~。

さてさて、
兎にも角にも、始まりました 「草若弟子の会」 。
若狭 (喜代美) ~~、やるじゃないですか~。スゴイ! あえて病床の師匠をマクラに使う・・・。
でも、それが師匠に観てもらいたかった若狭 (喜代美) の落語なんだと思いました。

今週、クライマックス、師匠は確かに弟子たち5人の落語をしっかりと観ています。
病床で、意識は無くとも、弟子たちの演じる落語を確かに感じながら、
その想いは遥か永遠にどこまでも、どこまでも・・・。
ヒグラシの魂は鳴きやまず、

「その道中の 陽気なこと」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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草若師匠 最後の稽古 四草&小草若 編

「地獄八景亡者戯」
(じごくばっけい もうじゃのたわむれ)
ドラマ 「ちりとてちん」 、今回は、師匠が病床で4人の弟子たちにつけていた最後の稽古に注目してみました。
この 「噺」 は、全編で約1時間強の大ネタです。簡単なあらすじを兼ねて、4人が受け持つパートと、稽古をつける師匠の気持ち、・・・ オイラの気持ちもかなりに入ってますが、予想してみたいと思います。

第1幕  若旦那がフグに当たって地獄へ   四草

第2幕  三途の川の渡し賃のやり取り    小草若

先ず、四草。
噺の導入部分、フグのくだりがメインです。
「ええカッコしぃやな~。もっとアホらしゅう。」
と言われていた四草。
弟子の中で唯一大学出、商社勤務を辞めて落語の道へ入った彼は、自分の周りの人間が 「アタマの悪い人たち」 ばかりだと思うこともしばしば。
「妾の子ども」 と言う境遇もあり、世の中を斜に構えていた四草に対して、師匠はいつも
「もっと素直に気持ちを出して欲しい」
「滑稽噺は面白おかしく、人情噺は、心からしみじみと・・・、お客さんとひとつの心になるコトが噺家の妙」
「それが出来て、初めて 『端整さ』 と 『丹精さ』 が合わさった 『算段の平兵衛』 も演れるようになる」 と、 伝えたかったのかも・・・。

続いて、小草若。
「自分にない物を演じようとしてもダメ」
ムリに上手く魅せようとせず、自分の芸風をトコトン演じて欲しい。
「底抜けに~」 は、それが小草若だから出来た芸。
実の息子だから、とあえて他の弟子たちよりも厳しく指導した小草若・・・。
でも師匠は彼の魅力的な部分をちゃんと観ていました。
なので端整に演るよりも小草若の自前のテンポでお客さんの心を掴んで欲しい。と言う気持ちでもあったのかも・・・。三途の川の渡し賃のくだりですが
「底抜けに高いがな~」
とか言うセリフも聴けるのでしょうか?

そうそう、フグを食べてフグに地獄に来た若旦那。
御付の芸者さんたちと大勢で来たので、三途の川の渡し賃の団体割引を申請したそうです。(笑) これホント。

もひとつオマケ。
四草のパートが、その若旦那が地獄に来る場面なんですけど、師匠が思いを込めていた
「その道中の陽気なこと」
と言うセリフも四草が演じます。

後編 草々&草原兄さん 編に続きます。

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バレンタインデーは、レミケード。

今日は2月14日。
・・・と言っても、日付変更線の間際ですが。(^_^;)
みなさん、チョコレート、貰いましたか? 気になるアノ人に、プレゼントしましたか?? 

義理と人情と本命チョコが飛び交った今日、オイラは
2回目のレミケード投与の日でした。
お昼前の予約時間に合わせて病院へ。
主治医との簡単な問診を終えて、いざ、外来通院でのレミケードです。
外来受診棟の4階に案内されたオイラ。そこは、何らかの点滴治療を受ける外来患者さんたちの専用ルームがありました。
20床のベッドは、満員状態で、しばし、一人行列状態。
いや、ちゃんと座って待ってましたが。

投与開始は、2時半頃からになりました。
入院時と同じく、生理食塩水と共に副作用とアレルギーを抑える薬をまず投与。ついでに事前に採血検査も行ないます。
そのあとで、レミケード開始です。滴下スピードも同じく、30分おきに 30ml/h → 60ml/h → 150ml/h →
300ml/h へと。 同時に検温と血圧測定のメディカルチェックも行なわれます。
担当の看護師さんいわく、2回目、3回目の投与でも
アレルギーが出るコトがある、とのコトで・・・、やっぱり、ちょっと不安な気持ちのまま開始。

でも、約3時間。今回もアレルギー反応は無いままに投与は終了。
20床のベッドには、リクライニング機能や液晶テレビが備えられていて、スパのリラクゼーションシートみたいな感じ。なかなか快適でした。

そうそう、入院時には、担当の看護師さんが専属で付いてくれていたらしく、30分おきの測定をキッチンタイマーのようなモノで計りながら来てくれてましたが、外来投与室では、30分ごとの規定流量をセットして、その都度、モーターのアラームで知らせるようにしていました。
そういえば、看護師さんは4~5人しかいなかったみたいで、1人当たり4人の患者さんを同時に看ていたのでしょう。 離れたベッドで同時にアラームやナースコールが鳴ってたり、忙しそうに動き回っていた看護師さんたち・・・。

投与後に、もう一度主治医の受診。採血の結果は、
今回も炎症反応は平均値。
退院してから、雑煮を食べた話しをしたら、
「お餅は、気をつけてね~」 と言われてしまいました。
たしかに、狭窄部分に詰まれば、即閉塞です。(^_^;) 
気をつけなきゃ・・・。

家に帰ると、家族からは、チロルチョコを貰い、相方からは、お茶の詰め合わせが届いてました。
チロルチョコもお茶も許容範囲内。
ありがとう。美味しく頂きます・・・。

そんこんなで、第2回目のレミケードは無事に終わりました。次回、第3回目は4週間後の3月13日・・・、
おや、ホワイトデー直前ですね。(^_^;)

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「ちりとてちん」 上方落語四天王   鏡 漢五郎

朝の連続テレビ小説 「ちりとてちん」 。
長い間、気になっていた 「上方落語四天王」 ですが。
「万葉亭 柳宝」 ・ 「土佐屋 尊徳」 ・ 「徒然亭 草若」
そして、最後の一人が、来週登場します。
「鏡 漢五郎」
演じるのは、上方喜劇俳優の 「芦屋小雁さん」 。
「雁之助さん」 の弟さんです。

名前の由来は、当初 「吾妻鏡 (東鏡) 」 かとも思いましたが、平安時代から室町時代に書かれた 「四鏡」 = 「大鏡」 ・ 「今鏡」 ・ 「水鏡」 ・ 「増鏡」 かも・・・。

オイラ個人的には名前のリズムが、
落語 ・ 講談などに、よく登場する伝説的な木彫り職人 「左 甚五郎」 = 「飛騨の甚五郎」 をイメージしてしまいます・・・。

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レミケード セヴンデイズ 後編

なかなか、UP出来なくてスミマセンでした。
一応、これまでの あらすじ (前編) です。(^_^;)
「レミケード セヴンデイズ 前編」

で、本題に・・・。~前編からの続きです。

2008年1月の終わり。
入院4日目のその日もいつものようにやって来ました。

午前中は大学病院名物の? 「教授回診」 があり・・・。
ドラマ 「白い巨塔」 さながらに、研修医や医師を引き連れてのご一行様。
7年前に、クローン病を発病して入院していた時には、白髭の御歳を召された教授でしたが、世代交代をされていたみたいで。 (^_^;) 準教授だった方が教授になられていました。

そのあと、昼食を済ませて・・・、そうそう! 今回の入院では病院食が出して貰えたんですよ!
でもそのハナシはまた別の機会に。(^_^;)

で、午後1時半から、いよいよ 「レミケード」 投与開始。
まずは生理食塩水の点滴をしながらアレルギーや副作用を抑える薬を注入。
そして、2時からレミケードを開始。
一応、点滴中の容態急変に備えて、結構物々しい装備がベッドの周りに待機。
500mlのレミケードを約3時間かけて投与します。
15分おきにケミカルチェック。血圧と血中酸素濃度を測定しながら投与は進みます。
緊張のためか、開始直後に微妙に顔が赤らんできたみたい・・・、でも血圧も酸素濃度も正常値でした。
気にしすぎてますね。(^_^;)

最初は、30ml/hのスピードで。そして30分ごとに段々滴下スピードを上げていきます。
「穀物。さん~? どうですか? 大丈夫ですか?? 
スピード、上げますね~。」
って感じで、30ml/h → 60ml/h → 150ml/h → 開始から1時間半で最高速度の 300ml/h に達します。
いや~、え~~っと、まさに 「倍率ドン! さらに倍!」 な勢いなんですけど。(T_T)

アレルギー反応の中では、血圧の低下や心臓の動悸が心配でしたが、初めて投与されるレミケード点滴の
スピードの乗りっぷりに違う意味でドキドキでした。

でも、不安と緊張の2時間45分。
ついにアレルギー反応が起きることなく、無事に投与は終了。体温も測りながら受けたのですが、開始前から37.1度 → 37.0度 → 36.8度 → 投与終了のち36.6度。
とりあえず、峠は越えるコトが出来たみたいです。
ふう~~、よかった。
そして、そののち約2時間はベッド上で安静待機。
夕飯も運んできてもらい、ゆっくりと、控えめに摂るコトが出来ました。

翌2月1日(金) 
入院5日目、からは、ひたすら経過観察。トイレや体温をこまめにチェック。
病棟&外来の両主治医も様子を伺いに来て下さり、
「どう? 受けてみれば思ったよりも、あっけなかったでしょ?」
とのお言葉も。(^_^;) いや、まぁ、そうなんですけどね。まだまだ油断は禁物です。

2月2日(土)
入院6日目。
この日は、早朝に採血検査がありました。この検査で、CRP (炎症反応) が下がっていれば、レミケードの効果が現れ始めている、と言う事。さて、結果やいかに?

入院中、ずっとシャワーを浴びるタイミングがなかったので、この日、主治医と相談してシャワーを浴びました。
介護用の浴室が借りれる、とのコトで・・・、
おぉっ! チャン ・ リン ・ シャン (笑) が揃ってるじゃないですか。
売店で、トラベルパックを買おうかと迷ってたんですが。
で、早速入ってみてビックリ。
チャン ・ リン ・ シャン ・・・ ほとんど残ってませんでした。ありがちなオチですね。(T_T)
それでも、何とか絞って使いましたが。(笑) 久しぶりの沐浴は、キモチもさっぱり。

で・・・、気になるCRPですよね。
お昼ごはんの時に、主治医が来て・・・、
下がってました!\(^o^)/
いつも、1.0以上はあったのに通常地上限の0.3に。
体温も37度台の赤ちゃん体温だったのに今は36度台に落ち着いています。
投薬の効果は現れているようです。そして・・・。

入院6日目の2月3日(日)
オイラは晴れて退院の身となりました。
不安と心配でドキドキだったレミケード入院の7日間。
家に帰れるとやっぱりホッとしますね。(^_^;)
でも ・・・、病院よりも家の方が寒いんですよ。(笑)
病室は、あったかかったな~~。抵抗力が下がっているので、風邪をひかないように気をつけないと・・・。
次のレミケード投与は、2月の14日。今度は外来通院での投与です。
その様子は、またいずれお話しすることにします・・・。
いや、なんだ、かんだで、次回レミケード、その日はもう明日に迫ってるんですけど。(^_^;)


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OH! ギブミー!

え~~っと・・・、

このネタ、たしか去年も書きました。

もうすぐですよね。やってきますよね。

あの日が・・・。

退院してから早 10日近く。

食事制限、むちゃぶりせずに、大人しく、

お腹をいたわってます。

レミケードも打ちました。

でも小腸は狭窄しています。(T_T)

ある意味、捨て身です。命がけ、に近い心境です。カラダ張ってます!(^_^;)

こんな「綱渡り」なら、どんと来い!です。()

だから・・・。

ですから・・・。

待ってます。 まだ間に合いますよ。

いや、それよりも「レミケード セヴンデイズ」の後編はどうしたのか?って?

書きますよ。もちろん書きます。          でもその前に・・・、味わいたいんです。

だから、だから、お願いです・・・。

チョコ くださ~~~~~い!

<(_ _)>

・・・嗚呼、今年もまた、やっちまった・・・。(笑)

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勝手に大予想?! 小次郎叔父さんと正平くんの 春?!

今週の 「ちりとてちん」 ・・・、
もう攻めまくりって感じなんですが・・・。
なるほど~~。小次郎叔父さんの名前の由来、納得がいきました。

思えば・・・、
「ちりとてちん」 ワールドの陰日なたでずっと彷徨い続けていた小次郎叔父さんの心を、亡くなった正太郎お祖父さんの代わりに、草若師匠が、ふわりと包み込んで、受け止めたような今日のエピソード。
このドラマって、ホントに、登場人物の一人一人に、観てる人の視線が行き届くように創られてるんですよね~。
で、気になるもう一人がいるんですが・・・。
え? エーコ@清海・・・? いやいや、彼女はまだ早いです。もう少しあとでね。(^_^;)

和田家の 「正」 の字を継いでいるこの人。
弟の 「正平くん」 ですが。
先週? 松重お父さんから
「手先が器用やし、塗り箸をやってみる気はないか?」
と言う話しも出てましたが・・・、さてさて。
正平くんの・・・、&小次郎叔父さんの将来は、一体どうなっていくのでしょうか??

で、ちょっとだけ勝手に大予想してみたり。(笑)
落語には、 「はてなの茶碗」 とか 「火焔太鼓」 というタイトルで、古道具で一攫千金を狙うお話しがあるんですけど、これをなぞらえて、もしかしたら小次郎叔父さんにも一攫千金のチャンスが?!

簡単な予想あらすじは、ある日、ハイキングに行っていた魚屋順ちゃんと友春さんのファミリー、子どもたち双子ちゃんが、山で不思議な石を見つけます。
そう、歴史は繰り返す?! 
それはいつか喜代美が見つけた恐竜の化石。

そこで小次郎叔父さんが登場! 
何とか一攫千金に繋げようと画策するのですが思わぬ天の助けが現れます。
はい、最近まったく登場していない 「竹谷さん」 です。
小浜の観光協会事務局長でもある彼は、地元の観光祭りに合わせて 「ミニ恐竜博」 を企画。

その頃、松重お父さんの下で、身の丈にあったペースで(^_^;) 塗り箸の修行に入っていた正平くんに、
「恐竜観光ガイドボランティア」 の白羽の矢が当たる。
そこに、徒然亭の弟子たちもなぜか再び登場。

四草の後押しパワーと草原兄さんの持ち前の世話好きが功を奏して、観光客をターゲットに、
簡単な 「若狭塗り箸 体験教室」 の企画が持ち上がり、正平君がその講師に大抜擢されます。

え?小次郎叔父さんはどうしたかって? もちろん、正平君のマネージャーとして観光協会に取入ってます。
でもそれだけでは心配なので、 「小浜 ・ 若狭の観光ガイドブック」 制作、あるいは、定期連載での 「小浜 ・ 若狭の好い処コラム企画」 担当、とかいう名目で、奈津子さんがしっかりと手綱を取っています。(-_-)v

正平君は、3年前に本当にふっ切れたのか?
正平くん ・ 恐竜 ・ 伝統の塗り箸 ・ 小次郎叔父さん
この4つのキーワードで勝手に予想してしまいましたが・・・、 

こんな展望、いかがでしょうか??(^_^;)

でも、ホントに・・・、正平くんのコトは気になってるんですよね~~。どうなるんだろ?

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入院中も 鼻ちゅーです。(-_-)v

え~っと、 「レミケード セヴンデイズ」 の後編に
なかなか入れずスミマセン。<(_ _)>

入院中に、
あ~、個室が好いな~~っ
て思った瞬間。
それは、 「鼻ちゅー」 = 「夜間経腸栄養」 を行う時。

今回の入院にも夜間経腸栄養は、当然やりました。
オイラが入ったのは4人部屋で、他の患者さんとの共同生活になるわけで。

やっちまったんですよね・・・、
レミケード投与の前日くらいだったかな?

明け方・・・、
かなり早い時間に、予想外に鼻ちゅーモーターポンプのアラームが鳴ったんです。
滴下が終わるには早すぎるけど・・・設定時間を間違えたかな?
とあわててモーターポンプの電源をOFFに。
同室の人も、起こしちゃったんですよね~~。
ヤバイ・・・。(ーー;)
早朝に起こしてしまって、メイワクかけてスミマセンでした・・・。(T_T)

そして、明るくなって朝の検温とかの時間になって、ポンプを確認してみると
エレンタールがまだ残ってる!
おそらく、寝てるあいだに自分の腕かアタマに輸液チューブが下敷きになってて、閉塞アラームが鳴ったんだと思います。

こんなトラブル防止については、キチンと対策がありまして、チューブをなるべくアタマの上に回して、カラダの下敷きにならない位置に置いて、寝るコト。
自分の家でやるときは、いつ始めようが、いつ終わろうが、夜中にアラームが鳴り出しても自分が起こされるだけなんですけど。
やっぱり入院中の4人部屋での鼻ちゅーは気を使いますね。(^_^;)  チューブの洗浄とか消毒も給湯室借りてやってましたし・・・。

個室で鼻ちゅー、ってのは、やっぱり贅沢ですよね~。
それより、たぶんもベッドの空きが無いと思いますけど。(^_^;)  あ~~、自分ちが一番!(笑)

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トレーサー若狭 その人生は 確かな軌跡

三連休に、ちなみまして、 「ちりとてちん」 の話題も3連チャンで。(^_^;)

外泊を貰い、弟子たちの前で渾身のチカラで
「地獄八景~」 を演じきった草若師匠。
師匠は、この大ネタを4人の弟子たちにそれぞれ分けて託すのですが・・・。

気になったのは、弟子たちがそれぞれ病室で稽古を受けているシーン。
トップバッター、四草の時、若狭 (喜代美) は、ネタを気にしながらも花瓶の花を直しているだけだったんですけど、続く小草若の時には、隣で一緒に演じています。

草々の時には、覚え切れていない箇所を確かめるようにやはり一緒に演じていて、トリの草原兄さんとも一緒にサゲまで演じています。
感覚としては、歌を歌っている人がいて、その横で口ずさんでいるような感じで・・・、段々自分もハモれる (歌える) ようになってくる、みたいな感じなんですが・・・。

これって、
カタチだけでも若狭 (喜代美) も 「地獄八景~」 を演じてるんですよね。(^_^;)

「落語」 は 「口伝の芸」 。 「伝統工芸」 や 「芸能」 も 「目で技を盗む」 「見て憶える」 と言われていますが、
このシーンを観て改めて、・・・いや、ドラマなんですけど、何だか 「如実に」 そのコトを実感したり。

そして、当の若狭 (喜代美) 自身がやらなければならないのは自分だけのオリジナルの 「創作落語」 を創り上げる事。
試行錯誤するうちに、ふと思いついたのは、子どもの頃の思い出・・・。
「落語になるんやないか? お前の人生。」

病床の師匠の前で、家族と一緒に演じた即興落語。
そして、草々と語りながら振り返る自分の此れまでの生い立ち・・・。
おぼろげだった 「創作落語」 という存在が・・・、喜代美自身の人生をトレースする事で、いま、確かにカタチになろうとしています・・・。

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「ちりとてちん」 この人たちの この台詞

先ずお詫びしておきますが、スミマセン。今回の記事は長いです。(^_^;)
前 ・ 後編に分けようかとも思いましたが、一気に乗せてしまう事にしました。
長文で本当にスミマセン。<(_ _)>

朝の連続テレビ小説 「ちりとてちん」 。
今回は、上方落語の 「常打ち小屋」 や 「落語そのもののあり方」 をめぐる 「寝床」 での弟子たちの会話を中心に気になるいくつかをピックアップしてみました。

「究極の個人芸に見えて実はまったくの逆。
聞いてくれる人、笑ってくれる人がいて、はじめて落語は成り立つ」

とは草原兄さんを演じる上方落語噺家の桂吉弥さんの台詞。
やはり、ホンモノの噺家さんが言うと意味深いですね。
そして。

「そこが、伝統芸能の難しいところです。」

とは、小草若を演じている狂言師の茂山宗彦さん。
「狂言」 ・ 「歌舞伎」 ・ 「能」 などの 「伝統芸能」 は今でこそ 「ブーム」 とも呼ばれて人気も出ていますが近年までは本当に 「伝統」 であり一般の人にはなかなか馴染みの無いモノではなかったでしょうか?
歌舞伎俳優が 「銀幕のスター」 と呼ばれていた時代もありますが、やはりソレは映画やテレビでの人気であって・・・。
本来の 「歌舞伎」 や 「狂言」 ・ 「能」 までに注目が集まるまでには長い時間が必要だったのかと思います。 
また、そう言った 「伝統芸能」 がテレビの劇場中継などの番組で放送されることもありますが、やはり実際に生の舞台を見るのとは違い、ドラマでも取り上げられていた 「臨場感の差」 は否めないと思います。
そして落語の場合は・・・。

上方=関西では長いあいだ 「落語」 の文化が途絶えていました。それを、本家本元の上方落語四天王と呼ばれる 「6代目 笑福亭 笑鶴」 ・ 「3代目 桂 春團治」 ・ 「5代目 桂 文枝」 そして 「3代目 桂 米朝」 の4人が中心となって復興させて行ったのです。

「漫才=マンザイ」 ブームやテレビの時代になり、
「寄席」 で落語を直に楽しむと言う機会にはなかなか恵まれなかった時代。人々に 「落語の良さ」 を知ってもらい 「聞いてくれる人」 「笑ってくれる人」 を一人でも多く増やそうと地道な努力を積み重ねてきた上方の噺家さんたち。
そして、現在では大阪に 「天満 ・ 天神 繁昌亭」 と言う常打ち小屋も作られています。
「繁昌亭」 は、上方の噺家さんたちと地域の人たちが協力して作った 「落語専門」 の定席 (施設) です。ドラマでの草若師匠が目指している夢も現実の大阪の街の中には確かに息衝いています。

また、伝統芸能のあり方についてさらに斬り込んで行っているのが、
草々の
「お前の落語には 『普遍性』 がない」
と言う台詞と、土佐屋尊健の
「落語の間口を広げようと色々と考えいている」
と言う台詞。

「アウトレットやがな~」
・・・ふと、小次郎叔父さんのこんな台詞も思い出してみたり。
「伝統芸能の格式」 や 「普遍性」 と 「一般に広く親しまれる事の大切さ」 ・ 「柔軟性」 のなどのバランスを取ることはとても難しい事だと思いますが、やはりその存在を身近に感じて伝え受けついていく人、また、それを楽しむ人が在ってこその話。
そしてそれは、若狭塗り箸の場合も然り。
1膳1万円以上もする 「若狭塗り箸」 は、日用生活品としては売れないと思いますが、塗り箸職人はそれで生計を経てて行かなければならない。
    「百貨店のショーウィンドウに
         飾ってあるだけで価値はある」

伝統の 「塗り箸」 をぐっと身近な存在にして、その存続を守りたい、小次郎叔父さんの独自の奇策も、何となく判るような気がします・・・。

上手く締まるかどうかは判りませんが、うろ覚えながらもこの言葉を。
「落語は誰のモノでもなく、みんなのモノ」
たしか草々が、他の師匠の所に出稽古に行った時?の言葉、だったと思います。
「伝統」 であっても、人々に親しまれる存在。 「格式」 や 「普遍性」 を守りながらも、その時代ごとに柔軟性を持ち、常に人々の身近な存在で在り続ける・・・。
「ちりとてちん」 は 「塗り箸」 や 「落語」 が本当に大好きで、その 「伝統」 を懸命に伝え続けている、心に染み入るような物語・・・なんですよね。

余談ですが、 「上方落語四天王」 について。
ドラマでの
「万葉亭 柳宝」 ・ 「土佐屋 尊徳」 ・ 「徒然亭 草若」 も先に挙げた4人がモデルになっているのかと思います。そして、いまだ登場していない残りの一人。
実は、名前だけは登場しています。
草々の台詞からの 「漢五郎師匠」 と言う人。
この人が最後の一人ですよね!?
登場するんでしょうか?! 個人的な夢としては、ビッグサプライズで、ホンモノの四天王の一人 「桂 米朝さん」 、あるいはその息子さんの 「桂 小米朝さん」 が演じて下されば、もう有頂天なんですけど。(^_^;)

今回の記事、長文にもかかわらず、
最後まで読んで下さったみなさん、
本当にありがとうございました。<(_ _)>

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ヒグラシ 生命 ( いのち ) の境界線に立つ

草若師匠、倒れる!
・・・、今週、第19週 「地獄の沙汰もネタ次第」 の
「ちりとてちん」 、かなりキツかったですよ~。
何しろ、先週まで自分も病院の中で観ていましたし、
一緒に入院していた人たちは、今も病室で観てる人もいるんです・・・。

草若師匠が余命いくばくもない事を知った徒然亭一門の弟子たち。
そのショックと悲しみは抑えきれず・・・、四草&平兵衛、また魅せてくれました。

一門の異変を感じ、糸子お母さんをはじめ、小浜の
喜代美の家族も大阪に集まってきます。
そして、みんなで師匠を見守っていくのですが・・・。
こんな現実を受け止め切れない若狭 (喜代美) に対して、草若師匠は優しくその思いを伝えます。
そのシーンは、自然と喜代美のお祖父さんとオーバーラップして・・・。
「お前は生きて、俺を笑わせてくれ。 みんなを笑わせてくれ」

私事になりますが・・・、オイラは親から時々こんな言葉を掛けられます。
「親より先に死んだら、親不孝。 一日でもいいから長生きして欲しい」
先天性心臓疾患を持って生まれてきたオイラ。
「不整脈」 とか 「心不全」 と言う言葉に対しても、結構敏感で、何気に常に身近にあるモノ、と地肌で感じてたりもします。

同じ心臓病の友だちや、身近な人たちの 「死」 を自分なりに受け止めていたつもりで、だからこそ毎朝、目覚めた時に、ちゃんと呼吸をしている自分にホッとしてたりもします。
自分自身の 「死」 という存在をその手で触れるほどにも強く目の前に突きつけられた時。
草若師匠でなくとも、 「まともに向き合う事」 は出来ないのではないかと思います。

毎年の誕生日を向かえるごとに、
「よく今まで生きて来れたねぇ・・・」
としみじみと言う母親の言葉を聞きながらもオイラ自身は、 「長生きしたい」 と漠然とは思いますが、どうしても老人になった自分をイメージ出来ないのが本音です。

ドラマの話しに戻りますが、散髪屋の磯七さんが自分の父親で師匠だった人の事を思い返し
「死んでしまえば、今まで積み上げた事がすべて灰になってしまう。殺生だ。」
と言うシーン。
でも、思うんですよね。磯七さんは、そんな亡き父親で師匠だった人の後を受け継いで、散髪屋を営んでいる。灰になってしまったはずの散髪屋の研鑽された技術も、父親である師匠の人生も、すべて磯七さんがちゃんと受け継いでいるのでは?
そして、亡くなった正太郎お祖父さんの事を思いながらの小梅さんのこの台詞も。
「師匠には、りっぱな5人の弟子がいる」

そう、月並みな事なんですけど、たぶん、
「受け継ぐ人がいれば」 その思いは続いていくんだと思います。
人の 「生き」 「死に」 は決して 「ドラマ」 ではなく、もっと壮絶で痛くて怖くて・・・何と言って表現すれば良いか判らないんですが・・・。 でも、だからこそ、オイラはこの 「ちりとてちん」 の草若師匠の生きる様を最後まで、ずっと見続けようと思っています。
「生命 (いのち) の境界線」 に立つ草若師匠。
残された時間で、思い残すことなく生きよう。
とそのまなざしは、遥か遠くに。

一度挫折してしまった悲願の上方落語常打ち小屋の夢。そして、5人の弟子たちへの思い・・・。そんな師匠の思いを受けた、若狭 (喜代美) は家族に囲まれて、自身の創作落語のヒントを掴み。

次週、第20週 「立つ鳥あとを笑わす」 では、草若師匠最期の大ネタ
「地獄八景亡者戯」
( じごくばっけい もうじゃの たわむれ)
を草々、草原、小草若、四草の4人で分けて演じ、若狭 (喜代美) はその前座として創作落語を演じます。
この大ネタを演じる中で、師匠はそれぞれの弟子たちに何を伝えていくのでしょうか?
そして若狭 (喜代美) は・・・。
徒然亭の弟子たちが、師匠にささげる渾身の落語会。

ヒグラシは いまだ 鳴き止まず!

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レミケード セヴンデイズ 前編

入院日記、第2弾です。(^_^;)
すでに、幾度かご案内していますが、1月28日、先週の月曜日から、2月3日まで、クローン病に対する治療のため入院していました。
今回は、前 ・ 後編に分けてその様子をお伝えしたいと思います・・・。

さて、早速入院初日のはじまりです。
朝の10時過ぎに病院に到着、手続きを済ませて病棟へ・・・、昨年、検査で入った時の隣の病室でした。
今回も、初日から検査があり、レントゲン ・ 心電図 ・ 出血時間測定。 そして、ツベルクリン反応検査・・・。結構忙しめなテンポで1日目は過ぎていきました。

入院2日目&3日目
2日目、29日にはCT検査を受けました。
昨年の検査では、病院近くの画像センターでCTを受け、その時、ライン取りをしてくれた看護師さんがカワイイ人だった・・・とかいう話もしたと思いますが・・・、今回は普通の男性の検査技師さんでした。(^_^;)

CT検査を経験された方はわかると思いますが、血管造影剤を入れる時に、カラダが結構あったかくなるんですよね。前回の検査で造影剤が入ってくる瞬間、ホントに 「びゅーっ」 って感じで判ったんですが、今回はいつの間にか入ってた、と言う感じ。
検査そのものも15分程度で終わり、入院2日目も無事に終了。

でもって、3日目は・・・、
何と言うか、インターバルみたいな日でした。(^_^;)
午後から、病棟主治医と外来主治医からCT検査の結果と 「レミケード」 についての説明がありまして。
CT検査の結果は、小腸の壁が厚くなっている、との事。炎症が起きていて、いわゆる 「浮腫んでいる」 状態らしいです。この浮腫みも炎症も、レミケードを投与すればキレイさっぱりと治まるのでしょうか・・・。

「レミケード」 について。
オイラ自身も、あまり医学的な知識は持ち合わせていませんので、解る範囲で簡単に説明してみますね。(^_^;)
最初は、関節リウマチに対する治療薬でしたが、現在では炎症性腸疾患の治療にも使われています。免疫抑制剤に近い性質の製剤で、炎症が治まり潰瘍が閉じる、などの効果がありますが、著しい狭窄や内瘻や膿瘍などには効果はないとも言われています。オイラの場合は比較的に軽度の狭窄や大腸の炎症などの効果に期待する、とのコト。
また投与した場合は、抵抗力も低くなってしまい、感染症などにかかりやすくなってしまうとも言われていて、重篤な副作用として、結核感染などがあります。
投与中や投与直後にもアレルギー反応が現れる可能性もあります。
血圧の低下、息苦しくなったり、動悸が激しくなったり、急に発熱する、などの症状です。

そのような事態に備えて万全の体制で行なってくれる、とのコトですが・・・、クローン病の他にも先天性心臓疾患も持っているオイラ。
初めて受ける新治療にやはり、不安は隠せず、何となく消灯前に家族や相方に電話してみたり。(^_^;)
不思議と、身近な人の声を聴くと、安心できるモノですね。 何よりも、自分を心配してくれている人がいる、
だからその人たちのためにも頑張ろう、と言う気持ちにもなってきます。

兎にも角にも、 「レミケード」 投与治療。
入院4日目の1月31日(木)、その日は明日です。

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国会中継 どうでSHOW?

今日は、午後から少しカラダがだるく感じて、微妙に
ヘロヘロ状態でした。
・・・と、言っても心配されているレミケードのアレルギー反応や副作用ではないようで・・・、たぶん一昨日、結構夜更かししたのでそのリバウンドが今頃来てるのかと。
なので、メール便の配達も、急ぎの荷物を優先して、
4時前から5時くらいまで少し休んでました。(^_^;)

で、本題。
部屋で横になりながら、何気にテレビをスイッチオン。
やってましたね~、 「国会中継」 。
の、ワンシーンを切り取ってみました。

野党党首の代表質問。
「~については、どうなのですか! 総理! キチンと答えて下さい。」
福田内閣総理大臣、質問に相槌を打ちながら
「ふん、ふん、そうだね、いや、待てよ。 ああ、こうだ。」
みたいな確認の仕草から、質問が終わる間際に、その右手を上げつつ。
答えてあげようじゃないですか、良いですか、行きますよ~~。
って感じで、臨戦態勢。さあ、答えるぞ!

と、その瞬間。 議長さんが、答弁者を指名。

「額賀財務大臣~っ」 とか
「鴨下環境大臣~っ」 とか。
あれ? オレじゃなくて好いの? 
出鼻、くじかれた??。(T_T) いかにも、やる気マンマンだった福田総理の表情 (かお) で、野党党首も
「いや、総理にお願いしてるんです。 総理、お答え下さい!」
って焦ってるんですが。

いや、でも、まてよ? それでも審議が進んで、代表質問時間一杯に近づいた頃、
今度はちゃんと総理が答弁を指名された時には、満を持したように淡々と原稿読みのリズムで答弁をする福田総理。
もしかして、アレも作戦だったんですか? 
いかにも、よし!オレが答えてやろうじゃないか、と言うフェイント。(^_^;)

国会中継って、観てたら結構、面白いですよ。
一度、NHKと民放の全局で、実況中継&解説付きで、放送してみれば好いのに。
しかも、もちろん、 「ゴールデンタイム」 (笑)

まったく見向きもされないか、意外と高視聴率かのどちらか。(^_^;)
でも、普段は、自分が外で仕事をしている昼間の時間帯に淡々と放送されている国会中継を観て、なんだか勿体無いように思えたのは気のせい?

ゴールデンタイムに、解りやすい解説と実況中継を付けて放送すれば、
もしかしたら国民の 「政治離れ」 にも一石を投じるコトが出来るかも・・・。
「向こう正面の ハマコーさん? 今のを簡単に解説してくれませんか?」
みたいに。(^_^;)

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なまはげ まっしぐら!

昨日は 「立春」 そして、一昨日は 「節分 (せちぶん) 」 でしたね。
とは言え、まだまだ寒い日が続く、冬の今日この頃ではありますが。

・・・、昨年末の話題になりますが、秋田県の「なまはげ」が温泉旅館の女湯に入り込み騒ぎになったニュースを流していましたよね。
その時 「なまはげ」 を演じていたのは、結構お酒が入った若者だったとか・・・。

「泣ぐコは、いねがーー?」
そんな、あやしげな 「なまはげ」 にホントに涙が出そうになってしまったオイラ。
「なまはげ」 って、確か、重要無形文化財でしたよね?
大丈夫ですか? バチが当たったりませんか?(T_T)

いきなり余談ですが、昔勤めていた会社の顧客に保育園がありまして・・・。
オイラ、その地域の 「節分祭」 で、 「鬼」 に扮したコトがあったんですけど・・・、無邪気な園児たちに 「マメ」 を投げつけられる 「穀物。」 と言う不思議な図式。(笑)
いや、それは置いておいて。
やっぱり神妙な気持ちになりましたよ。
「ああ、自分、鬼やってるんだな~」 って。(^_^;)

なので・・・、と言うか、あまり関係はなかったんですが 「なまはげ」 も、もっと厳格に神格化しても好いんじゃないですか?
くだんの騒ぎが起きた自治体では、 「観光なまはげ」 の暴れ方 (^_^;) に対する行動指針の策定に取り掛かったそうで、今後は、 「もっと質の高い 『 なまはげ 』 を育成する」 とか・・・。 要するに、ハイクオリティーな
「なまはげ」 になるワケですね?

その地域での 「なまはげ」 の演じ手とか後継者 (担い手) の問題もあるとは思いますし、
オイラ自身も 「なまはげ」 の伝承とかのコトはあまりよく判っていないんで、間違っていたら申し訳ないんですが・・・。

この際いっそのコト、 「世襲制」 とかにしてみても良いのかも。 しかも、一子相伝。

もちろん一人だけではなくて、 「歌舞伎」 や 「能」 「狂言」 みたく、屋号制にして何人か育てていく・・・、益々 「伝統芸能」 色濃くなっていく 「なまはげ」 。
それがムリであれば、せめて、 「お神酒制限」 とか。ローカルヒーローの 「超神ネイガー」 や 「男鹿半島怪獣 ナマハーゲン」 を監視役に同行させるとか・・・。

「伝統」 が堅苦しければ 「なまはげマイスター制度」 でも好いんじゃないでしょうか??
嗚呼、真面目に書いてたつもりだったのに、やっぱりこの路線?

兎に角、いくら 「観光色」 が強くなっていても、昔から伝え受け継がれてきたモノは、自分たちも次の時代に
キチンと伝えて行くべきだと思うワケで・・・、
そう言うキモチそのものを大切にしたいと考えるワケです・・・。

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「豊作 落語」・・・。(゜-゜*)

連続テレビ小説 「ちりとてちん」 です。
草若師匠から
「創作落語」 をやるように言われた若狭 (喜代美) 。
戸惑いながらも、とりあえず?土佐屋尊健の演じる
「創作落語」 を観てみるのですが・・・。
って、久々登場の尊健の演じていた落語、全部観てみたかったです~。
やっと尊健の落語が観れると思ったのに・・・。(^_^;)
いかにも 「つる」 っぽい鳴き声みたいな演技をしていたので、最初は、古典の 「つる」 かとも思いましたが、 「UFO」 の飛ぶ音だったんですか?(笑)
ああ、ちょうど 「だんご三兄弟」 が流行ってた頃なんですね、懐かしい・・・。
いや、草々、尊健、柳眉のトリオは3年経っても相変わらず。(^_^;) あんな相性で、 「上方落語三国会」 やるんですか? 大丈夫なのかな~。(笑)

草若師匠が演じていた
「地獄八景亡者戯」
(じごくばっけい もうじゃの たわむれ)
は、まさしく大ネタです。ホントに1時間くらいの落語で、有名どころで言えば 「桂米朝さん」 や 「枝雀さん」 「文珍さん」 などが演じられてます。
個人的に言わせてもらえれば・・・、オイラは 「地獄八景~」 よりも 「月宮殿星の都」 の方が好きです。似たような内容なのですが、 「地獄八景~」 が地獄めぐりの噺で、 「月宮殿~」 は星の国を旅する噺。後者の方が何となく現代風でメルヘンチックなんですよ。(^_^;)
・・・って、この 「月宮殿 ・ 星の都」 はどうも 「創作落語」 っぽいんですよね。
さて、その 「創作落語」 なんですが。ドラマで草若師匠も言っていたように、古来より語り継がれてきた 「古典落語」 に対して、近年の落語家さんたちが自分たちで創意工夫して作った落語を指します。 「桂三枝さん」 や、 「立川志の輔さん」 が演じられてます。
初代 「木久蔵さん」 の 「昭和芸能史」 や 「春風亭小朝さん」 の 「越路吹雪物語」 とかもそうですね。
草若師匠は、
「 『 創作落語 』 も、いづれは 『 古典 』 に成るかも知れない」
とも言っていましたが・・・、
それはず~~っと先のハナシで。(^_^;)
でも、言い換えてみれば。

いま 「古典」 と呼ばれている落語も最初は誰かが 「創作」したモノであり、その当時は 「新作」 だった

と言うコトですよね。

日本人は昔から 「米」 を食べて暮らしてきましたが、 「古代米」 と呼ばれていたモノから時代を経て、品種改良が繰り返され、今では美味しい 「米」 がたくさん出来るようになりました。
いや、 「米」 に限らずどんなものにも、どんな事柄にも始まりはあり、それを長い年月をかけて改良したり、良さを積み上げて行くモノだと思います。

若狭 (喜代美) に与えられた 「創作落語」 と言う試練。それに挑むコトは、 「落語」 と言う伝統そのものを受け継いで行くための若い先駆者としての・・・これもひとつの役割であるとも思えるのです。

そして、糸子お母さんの 「豊作落語」 と言うセリフ。
落語そのものも豊作であって欲しいですけど、
人々の心の中に笑いと涙と温もりを届け、そして何らかの 「稔り」 を豊作に・・・、 「幸せを豊作に」 させる それが、 「豊作落語」 なんじゃないかと、そんな風にも思うのです。(゜-゜*)

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「ヒグラシ」 の思い出たち・・・。

ご案内の通り、入院していましたので。(^_^;)
先週の 「ちりとてちん」 は、まるまる全部、病室のベッドの上で観てました。
「饅頭こわい」 と言う古典落語を軸にしての徒然亭、4人の弟子たちとの出会いのエピソード。

「草々」
恐竜落語。でかくて強くてすぐに暴れる。けど、もろい。
1つだけ足りない恐竜のジグソーパズルのピース。
「そこに何が入るのか、想像するコトも楽しい」
未完成の可能性・・・、完璧ではないが故の魅力、そんな気持ちを草々に伝えたかった草若師匠。
草々にとっては、そんな師匠からの言葉が一番の宝物。

「草原兄さん」
緑さんとの馴れ初めエピソードでしたね。(^_^;)
緑さん、落研?出身だったんだ・・・、やっぱり落語と縁があったんですね。
落語についての教室?を開いている草原兄さん、面倒見の良さからくる才能の発揮・・・、まだまだ期待できそうな・・・。

さて、注目の二人です。(笑)
「四草」
草若師匠の落語、
そして、九官鳥 「平兵衛」 との出逢い。
最初っから高飛車キャラな彼でしたが、落語が持っている 「魅力」 はちゃんと掴んでましたね。
「 (平兵衛も) だいぶ歳やからな・・・」
天狗座では「師匠」とも呼ばれるようになっている四草ですが・・・、落語 「算段の平兵衛」 は、もう高座にかけているんでしょうか?
いや、まだのような気がしますね。・・・、
四草が 「算段の平兵衛」 をかける時。
それは、やはり草若師匠と九官鳥 「平兵衛」 がカギを握っているような気がします。
・・・て、余談ですが、四草 (虎ノ介さん) ってホントに若く見えますよね。(笑)

トリは 「小草若」 。
ドラマ上での 「底抜けに~」 誕生秘話。
実際は、ご存知のとおり、ロケで小浜に行った時にホテルのロビーで茂山さんがスタッフの方々に披露したんですよね。(^_^;)
それが、小草若に合った芸風だったから・・・、
そう、若狭 (喜代美) にも、若狭に相応しい芸風 (落語) がきっとある。
そして見え始めた 「創作落語」 と言う一筋の道。
限られた生命 (いのち) を削りながらも、草若師匠は、
弟子たちに何を伝えようとしているのか・・・。

徒然亭の 「紋」 でもある 「ヒグラシ」 の哀しげな鳴き声と共に、今週も 「ちりとてちん」 は流転していきます・・・。

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退院しました。

7日間のレミケード入院を終えて、
今日、無事に退院しました。

入院中もアクセスして下さったみなさん、そしてコメントを下さいましたみなさん、本当にありがとうございました。
<(_ _)>

 入院中の出来事など、また改めて 「入院日記」 としてブログに書きたいと思っています。(^^)

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