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トレーサー若狭 その人生は 確かな軌跡

三連休に、ちなみまして、 「ちりとてちん」 の話題も3連チャンで。(^_^;)

外泊を貰い、弟子たちの前で渾身のチカラで
「地獄八景~」 を演じきった草若師匠。
師匠は、この大ネタを4人の弟子たちにそれぞれ分けて託すのですが・・・。

気になったのは、弟子たちがそれぞれ病室で稽古を受けているシーン。
トップバッター、四草の時、若狭 (喜代美) は、ネタを気にしながらも花瓶の花を直しているだけだったんですけど、続く小草若の時には、隣で一緒に演じています。

草々の時には、覚え切れていない箇所を確かめるようにやはり一緒に演じていて、トリの草原兄さんとも一緒にサゲまで演じています。
感覚としては、歌を歌っている人がいて、その横で口ずさんでいるような感じで・・・、段々自分もハモれる (歌える) ようになってくる、みたいな感じなんですが・・・。

これって、
カタチだけでも若狭 (喜代美) も 「地獄八景~」 を演じてるんですよね。(^_^;)

「落語」 は 「口伝の芸」 。 「伝統工芸」 や 「芸能」 も 「目で技を盗む」 「見て憶える」 と言われていますが、
このシーンを観て改めて、・・・いや、ドラマなんですけど、何だか 「如実に」 そのコトを実感したり。

そして、当の若狭 (喜代美) 自身がやらなければならないのは自分だけのオリジナルの 「創作落語」 を創り上げる事。
試行錯誤するうちに、ふと思いついたのは、子どもの頃の思い出・・・。
「落語になるんやないか? お前の人生。」

病床の師匠の前で、家族と一緒に演じた即興落語。
そして、草々と語りながら振り返る自分の此れまでの生い立ち・・・。
おぼろげだった 「創作落語」 という存在が・・・、喜代美自身の人生をトレースする事で、いま、確かにカタチになろうとしています・・・。

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