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復活の暫定税率・・・。

 
世はまさにゴールデン・ウィーク真っ只中。
みなさん、いかがお過ごしですか?
さて昨日、今日、仕事の帰り道、セルフサービスのガソリンスタンドの入り口に続く、クルマの長蛇の列・・・。
斯く言うオイラも配達終了後に駆け込みでスタンドに行きましたが。(^_^;)

そう、今日、4月30日で道路特定財源の 「暫定税率」 が国会で再可決され明日、5月1日から、ガソリンの値段が再び値上がりするのです。

石田光成の 「三日天下」 宜しく、 「約1ヶ月間の値下がり期間」 だったガソリンの値段。
ニュース番組では、値上げに困惑する人々の声が・・・、そして 「維持費がキツイのでクルマを手放そうかと・・・」 とのコメントも。
考えようによっては、クルマの利用が減ることによって、エコ社会が進む、とも言えますが、それには、特に地方を重点的にクルマに変わる移動手段の拡充を進めるコトが早急な課題として挙がってくると思います。

また、一方では、
「凍結していた道路工事が再開されて良かった」
との建設業界からの安堵の声も・・・。
何でも、 「道路工事の仕事」 が無くなるコトは建設業界の死活問題らしいのです。
素人ながらですが、ここで、ちょいと疑問点が。
今の建設業界って 「道路工事」 だけで生計を立てているんでしょうか?
いや、仮にそうであるとしても、そう言う状態で世の中が回って行くしかないのか?と言う疑問も。

ここで、
くだんの 「暫定税率」 について簡単に書いてみますが。
まず、
「道路特定財源」 と言うのは道路を使う人たち = クルマに乗る人たちが負担する税金です。
ガソリンを給油する時にガソリン税 (揮発油税) と一緒に、1リットル当たり 53.8 円が課税されます。
でもこの数字って、本来は原則として28・7円と定められているらしいんですよね。
で、53.8円との差額の25・1円が 「暫定税率」 と呼ばれてるんだそうです。

この 「暫定税率」 、
聞いた話ですが、ずっと昔の 「オイルショック」 の時に暫定的に定められたモノで、それ以降も暫定的に課税され続けているとか・・・。いや、暫定・・・なんですか?? (^_^;)

でも正直なハナシ、 「暫定税率」 が必要なのであれば、課税するのはやむを得ないのかとも思います。
ただ、それには、行政側からのもっと分かり易い説明が欲しいです。
いま、日本国内でどれだけの道路を工事しなければならないのか?
それには、いくらくらいの財源が必要なのか? 
そして、25.1 円と言う差額は適正な数字なのか??

なんだか、ニュースでは道路特定財源が国土交通省の
タクシーチケットやカラオケセットの購入代金に使われていたとか。そんなコトもひっくるめてキチンと考えて欲しいんです・・・。

福田総理の 「苦しい決断だった」 ・・・ とは、小泉総理の 「痛みを伴う改革」 からなんら前進していないような気がしてなりません・・・。

以前、 「昭和」 を取り扱ったテレビ番組でタレントの板尾 創路 (いつじ) さんが、マイカーに向けて、心温まるメッセージを読むシーンがありました。

昭和40年代、マイカーは家族の夢でした。
奇しくもテレビドラマ 「トップセールス」 では、その時代にクルマを売る女性が描かれています。
そして、約40年後の現代・・・。一家に一台から、一人に一台と、急速に進んだクルマ社会。
それに伴う、全国各地の道路整備の拡充・・・。
今回の暫定税率復活劇は、そんな現代社会に向けてのひとつの警鐘なのかも知れませんね・・・。

と言うか、オイラ自身のコトになりますが、近所のガソリンスタンドも30円以上値上げして、リッター160円くらいになるそうです・・・。
個人的には、正直ひじょ~にキツイです・・・。(T◇T)
 
 

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