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なつかしアニメ 「王立宇宙軍」

 
劇場公開当時のフルタイトルは
「王立宇宙軍 オネアミスの翼」 で・・・。 NHK BS チャンネルで、サウンドリニューアル版が放送されました。

なつかしい・・・。 (゜-゜*)
確か、劇場公開の時に観に行った記憶があります。

まだ、DVDがほとんど普及していなかった頃、レンタルビデオ店で何回か借りたコトも。

「地球」 と呼ばれる架空の星の、 「オネアミス」 と呼ばれる国に 「王立宇宙軍」 と言う軍隊がありました。
軍隊と言っても戦いはせず、宇宙開発、と言うのも名ばかりで実験は失敗続き。
そんな宇宙軍の士官で、本編の主人公でもある
シロツグ ・ ラーダット。

彼は、仲間たちと共に怠惰な軍の生活を送っていましたが、ある日、歓楽街で布教活動を行う少女、リイクニ ・ ノンデライコとの出逢いがキッカケで、有人宇宙飛行計画のパイロット候補生に自ら志願し・・・。

この映画のオイラ自身の印象は、 「宗教」 と 「哲学」 。

貧困に喘ぐ国民たちを尻目に進められる宇宙開発。
オネアミス初の ・・・ 人類初の有人宇宙ロケット奪取を目論む隣国との交戦。

ロボットアニメでもなく、ヒーローアニメでもなく。
戦争シーンはありますが、戦争アニメでもなく。
兎に角、不思議な深みを感じたアニメでした。

主人公シロツグの声を演じるのが、
ベテラン俳優の森本レオさんで、彼の独特の語り口が、一層この映画を深いモノにしていたのかも・・・。
シロツグが、人工衛星の原理を説明するシーン。
    「地球に向かって永遠に
         自由落下運動を続ける物体」

と言う感じの内容なのですが・・・、何だか好いのです。
そしてまた、坂本龍一さんの音楽もこの映画の世界観を強く現していたように思います。

制作は、 「GAINAX (ガイナックス) 」 。
後に国民的アニメ 「新世紀エヴァンゲリオン」 を作り上げるアニメ制作会社です。

この 「王立宇宙軍」 、
架空の世界を舞台としながらも、かなりにリアリティを追求したアニメだったとも。

公開後しばらくして、アニメ好きの友人・・・実際にセル画制作の下請け会社に勤めていたコトもある方から聞いたハナシですが。

クライマックス近くでの、シロツグが乗ったロケットが打ち上げられるシーン。
水素燃料のタンクに張り付いていた氷の破片が落ちていく様子が描かれた場面があるのですが・・・。
その氷の一片、一片が CG ではなく、本当に手書きで作られた絵だったそうです。 スゴク作りが細かい・・・。

今でも、色あせない 「王立宇宙軍」 。
機会があればDVD入手したいんですけどね。

いまだ、
その星には手が届かないオイラです・・・・・。 (゜-゜*)
 
 

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