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「ほおずき」 が 暖簾をくぐる時。

TBS ドラマ 「あんどーなつ」 、第2話です。
・・・ おぉっと?! イキナリびっくりです。
それは、冒頭から春風亭小朝さんの 「落語」 で入ってたから?? いやいや、その小朝さんがシャンソンを歌わず普通にマクラから入ってたコトです。(笑)

何を隠そう、オイラが初めて小朝さんの落語を見た時には、冒頭5分間はシャンソンタイムでしたので・・・。
しかも、上手いんです。
まぁ、題目が
「越路吹雪物語」 と言う創作落語でしたから。(^_^;)

さて、本題です。
ほおずき市が近づいてきた浅草。
ある日、満月堂に 「ほおずき」 の菓子を求めに一人の女性が訪れました。

大森暁美さんが演じるその女性、 「鈴子」 の父親は、
ベテランのほおずき職人でしたが、年老いた現在は入院中で余命いくばくもない状態。

昔食べた満月堂の 「ほおずき」 がもう一度食べたいと、老父の願いを伝える玲子。
ですが ・・・、
実は満月堂ではある事情で先代が 「ほおずき」 を封印してしまっていたのでした。

「間に合うものなら、叶えてあげたい・・・。」
玲子の言葉に、他界した自分の父親の姿を重ねてしまい、ひそかに古い文献などを頼りに伝説の和菓子
「ほおずき」 の研究を進める奈津。
そしてついには、皆に内緒で
厨房で 「ほおずき」 を作ってしまうのですが・・・。

今回の注目の人は、やはり菓子職人の親方梅吉。
案の定、梅吉に見つかって厳しく叱られる奈津。
しかし・・・。
 「間に合うものなら、叶えてあげたい・・・。」
その心は梅吉にも通じていたモノでした。
厨房を飛び出した奈津が再びもどってみると、そこには梅吉が作った 「ほおずき」 が。

 「暖簾の重さ・・・、職人が作るのではなく、暖簾が職人に菓子を作らせるのだ・・・。」
う~~ん・・・、NHK の朝ドラ 「ちりとてちん」 の時もそうでしたが、やはり 「伝統」 と 「格式」 からくる言葉は重いですね~・・・。
ドラマの舞台やテーマとして扱われていても、実際に
それが 「鍛錬の積み重ね」 と言う裏打ちされた事実からくるモノだからだと感じました。

梅吉の手によって作られた 「ほおずき」 は、奈津から玲子に・・・、そして玲子の父は、それを口にして思い残すコトなくあの世へと旅立ってしまったのです・・・。

今回の一件で、満月堂は長く続いた封印を解き、今年の新作として 「ほおずき」 を作るコトになりました。
そしてまた。

「息子が作った 『ほおずき』 です」。
再び満月堂を訪れた玲子が手にしていたのは、世代を超えて引き継がれていたもう一つの 「ほおずき」 。
老父の思いは確かに、今年のほおずき市に受け継がれていたのです。
この描き方には、結構ココロ惹かれました。

独断で菓子を作り・・・、あわや破門になりかけた奈津も許れる浅草の人情噺。
小朝さんのナレーション、お狸様の縁結び、も好い味付けになっていました・・・。

さて、次回・・・、
と言うかすでに今宵ですが、尾美としのりさんが演じる兄弟子、竹蔵が新作菓子を作るコトに?!
またまた、波乱の展開に・・・??
 
 

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