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縁 (えにし) の出逢い。 だんだんと その歌声に導かれ・・・。

 
 NHK連続テレビ小説 「だんだん」 。
 第1週、 「赤いスイートピー」
すでに放送が開始されてから1週間が経ちますが、取りあえず、以前のドラマを変に引きずらないように・・・、と、ちょっと様子を見ていました。(^_^;)

さて、本題です。
ミュージシャンになるコトを夢見る島根の高校生、 「田島めぐみ」 。
京都の置屋 (おきや) で芸妓になるために厳しい稽古に励む 「一条のぞみ」 (夢花) 。
生後間もなく離れ離れになってしまった双子の姉妹の数奇な運命、そしてそれを取り巻く人々の様々な人間模様を描くドラマです。

気になったのは、
やっぱり、吉田栄作さんが演じるお父さん。
めぐみがミュージシャンを目指すことを頑なに反対していた彼ですが・・・。
8月16日、18歳の誕生日のラストライヴ・・・。
送り出す父親の言葉
「悔いのないように・・・」
もしかして彼も若い頃に、シジミ漁師ではない
「彼自身の夢」 を持っていて・・・、その道を歩もうとしていた?!
利き酒の時の会話の場面でも何となくそんな感じがしましたね~。

「シジミの手」
第1回の放送で、船の上でシジミ漁を手伝うめぐみの腕なんですけど。
機械で選別されていくシジミを手に取る時は、上着の袖が肘までまくり上げられているのに、
「新記録だがね!」
のセリフの時には袖は手首まで伸びています。

単なる編集のイレギュラーだったのか、或いは、
シジミの選定の手だけ映っている場面は、ホンモノのシジミ漁をされている方の手だったのか・・・、何となく、後者のホンモノのシジミ漁に携わっている方の手が出演されていたのであれば、うれしい気がします。

また、
「シジミジル」 のライバル?!的存在のストリートミュージシャン 「チャコ」 を演じている 「六子」 (ろこ) さんは、地元松江市で活躍するホンモノのストリートミュージシャンです。
地元を愛し、この場所で活動するコトにこだわる
「チャコ」 ですが・・・、それがめぐみにとってどんな影響を与えるのか。
唄を通じて主人公を演じるマナ・カナに強烈なメッセージをぶつけていく、歌う女優 「六子」 (ろこ) さんにも注目してます。

そして・・・、
幼い頃から厳しい稽古を摘みかねていく舞妓、芸子の世界。
民放ドラマ 「あんどーなつ」 でのお茶の稽古の場面でも携帯電話で話をしていたお弟子さんを叱る家元さんの様子が描かれていましたね。
伝統と格式の花街 (かがい) においても、そう言った 「しきたり」 なのだと思います。

京野ことみさんが演じる先輩芸妓 「花鶴」 が携帯電話を持っていたのは彼女がそれなりに年季を積んでいて芸妓としてのたしなみも身に付けているから・・・?
ともあれ、彼女の携帯電話が、のぞみとめぐみをつなぐ重要な役割を果たすのですが。

離れ離れに生きていても・・・、
母から娘 ( こ ) へ、そして記憶の中で歌い継がれてきたこの歌・・・。
「赤いスイートピー」 に導かれ、出逢う二人。
そのハーモニーは、確かに 「縁 (えにし) 」 を感じさせるのですが・・・。

封じ込められた自らの過去に目を向ける時・・・、
互いを知らずして生きてきた双子の姉妹の新しき波乱に満ちた人生が、いま、幕を開けるのです・・・。
 
 

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