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そして、夢花は 小草若に・・・?!

 
NHK連続テレビ小説 「だんだん」 。
え~~っと、以前もお伝えしたかと思いますがオイラ自身は、朝ドラに優劣を付けたりするのは、好きじゃありません。
ただ、時には、それぞれのドラマを並べて、似通ったシュチュエーションに着目してみたりもします。

と言う前置きでの
今回のレビューですが、ネタばれ御免、かも・・・です。<(_ _)>
おそらく、テレビ番組情報誌とかで、大まかなストーリーを先取りしている方もいらっしゃると思いますが・・・。

来週・・・、
のぞみこと夢花が、前々作の 「ちりとてちん」 の徒然亭小草若になるかも知れません。
「ちりとてちん」 で、茂山宗彦さんが演じられた徒然亭小草若は、渡瀬恒彦さんが演じられた3代目徒然亭草若の一人息子であり3番弟子でもある人物でした。

ドラマの後半で、
偉大な師匠であり父親であった草若が病で亡くなり、小草若は改めてその存在の大きさを実感。
そして、自らの運命から逃れるように一時期、失踪してしまいます。
それは、師匠の名跡を負うコトへのプレッシャーであったり、一日違いで弟子入りした草々への嫉妬心や劣等感・・・、であったり・・・、
弟子と師匠ではなく、普通の父と息子・・・吉田 仁志でありたかった、と言う切なさも入り混じっての気持の上での彼の行動だったのではないか、と今更ながらに思ったりします・・・。

結局、彼には落語がすべてで、いつも落語を通じて父親と接していたのだと・・・その思いを受け入れるコトが出来て、彼自身も再び落語の高座へと戻り、最終話で見事、4代目徒然亭草若としてその人生のど真ん中を歩んでいくのですが・・・。

さて、これまでを踏まえて、今作 「だんだん」 の夢花こと、一条のぞみは・・・。
小草若とは180度違う境遇、18年間その存在すら知らなかった実の姉と父親に出会い、
花街 (かがい) の中で育った彼女が歌を通じて次第に外の世界に惹かれ、その心が揺れ動く・・・。

それでも
「黒髪」 を習得し、舞妓から芸妓への 「襟かえ」 を目前にした彼女。

 「夢花の舞は、時間がかかります・・・、
腑に落ちるまで何度も何度も繰り返す。
けど、一旦、ここ (心) に落ちたら・・・」

うろ覚えですが、
置屋 「花むら」 の女将、久乃のセリフ。

19年前のあの時、泣いたのが めぐみ だったら、松江で歌っていたのはこの自分だったかも知れない・・・。

実の父親の思いに触れて・・・、夢花・・・のぞみは、何を決意するのか・・・。
ただ、信じたいのは、それが現実からの逃避ではなく・・・、あの時たった一日だけ、めぐみと入れ替わって普通の学生としてキャンパスライフを満喫 (思う存分に芝生に寝っ転がり) した、もう一つの人生・・・ 「i f」 の人生を 「望んだ」 、 「のぞみ」 の切なる気持ちだとうコト・・・。
来週は、のぞみに必見・・・?! です。
 

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