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2009年1月

御慶

みなさん、新年明けましておめでとうございます。
・・・と、言ってもすでに1月の半ばになってますけど・・・、今日が、今年初めてのブログ日記となってしまいました。 (^_^;)


昨年は、秋ごろから年末にかけて、このブログも一気にテンションが下がってしまいまって・・・、アクセスして下さっているみなさん・・・ホントにスミマセン。
今年は、何となくゆっくりとでも続けていければ・・・、と思っていますので。
引き続き、どうかヨロシクお願い致します。<(_ _)>

さて、オイラの年末年始ですけど。
昨年同様、落語を聞きながら過ごしていました。
暮れの大みそかには、志ん朝さんの 「芝浜」 を。
そして年明けには
志ん生さんの 「火焔太鼓 (どんどんもうかる) 」 と、志ん朝さんの 「御慶」 (ぎょけい) を堪能。
「火焔太鼓 (どんどんもうかる) 」 、は昨年すでにご紹介していますが・・・。

 「御慶」 (ぎょけい)
は、八五郎が大晦日に富くじを当てて、お正月、羽織袴で友人たちにお年始に行く様子を面白おかしく描いた江戸落語です。
前半の富くじを買う時の縁起担ぎのくだりや、後半の新年の挨拶 「御慶」 のくだりはとってもコメディータッチで・・・、それでいて、江戸の長屋の年末年始の様子を身近に感じられる、なんだかほんわかとした落語なのです。
題目の 「御慶」 は、新年などのおめでたい時に使われる挨拶言葉です。

演じられている古今亭志ん朝さんの話芸の素晴らしさが登場人物を、より生き生きとリアルに感じさせてくれています。
カップリング (?) には、一昨年の秋から昨年の春にかけての朝の連続テレビ小説 「ちりとてちん」 にも取り上げられた 「崇徳院」 。

「瀬を早み、岩にせかかる滝川の 
          割れても末にあはふとぞ思ふ」
徒然亭草若の愛弟子たち。 
草々 草原 四草 そして 小草若 の四兄弟が再び集まる、あのエピソードの柱となった落語です。
・・・が、本家本元の 「崇徳院」 は・・・、こちらも結構ドタバタコメディータッチな話で。
序盤での、名前もわからない女性に一目ぼれしてしまった若旦那と熊五郎とのやり取りから、床屋でのサゲまで、次の展開へ、そのまた次の展開へとグイグイと引き込まれていく面白さ。
「御慶」 と並んで、お勧めの一席でもあります。(*^_^*)
 
 

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