国立年金探偵局

・・・、2007年6月に起きた年金問題。
政府は、1年間で過去の年金未確認者、すべての人に対して対応すると表明した・・・。

そして、2007年9月。
年金第三者委員会が発足して約3ヶ月・・・、担当者たちは、その膨大な未確認年金の壁に対応するため、密かに政府直属の調査機関を設立。
日本全国で、 「私立探偵」 として、あるいは 「なんでも屋」 として働いていた人物を 「精鋭」 として選抜。
そして、 「国立年金探偵局」 が誕生した!

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オレはいま、ある地方都市に向かうN700系の車内にいる。
政府は、第三者委員会にて、保険料納付の照明が出来ない人に対しての支給の可否を判断するために、ある程度の裏づけ調査が必要、と判断した。
その裏づけを取るのが、オレの・・・、いやオレたちの仕事だ。
今回、ユニットを組んだメンバーは、オレの他に2人。
力自慢で、自称? 「なんでも屋」 のフランソワーズ(♂)。ニックネームは 「ふーちゃん」 ・・・。
そして、あらゆるネット環境に通じ、常にモバイル機器を携帯している冷静沈着な「情報屋」。プトレマイオス(♀)
ニックネームは 「ぷうちゃん」 ・・・。
ええい! 2人してまぎらわしい!(T_T)
ニックネーム変えようよ・・・。(゜-゜*)

兎に角、いままで、自称 「私立探偵」 をやっていたオレもこのプロジェクトに選ばれてからは、イキナリ公務員並みの待遇だ。 しかし、ボーナスはない。と言うか、支給以前にない。(T_T)
少しでも、年金受給者に還元するための政府の苦肉の策、だとか・・・。 だが、保険料はちゃんと納付されているはずだ・・・。(-_-)v
そうだよね?(T_T)

いずれにせよ、目的地はもうすぐだ、と言ってもすでに倒産した企業の経理関係を調べるコトから始めるのだが・・・。

そうこうしている間に、のぞみN700系は、緩やかに目的地駅のホームに滑り込んでいく。
さあ、仕事をはじめよう! 未来の年金のために!

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※ このストーリーは事実を元にしたフィクションです。
   実際の人物・団体名とは 一切関わりありません。


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