この言葉、 必要だと思います。

なかなか、難航している様子の
「宙に浮いた年金問題」 。

舛添厚生労働大臣は、内容を改めて再送するだとか、方針を考え直すだとか、コメントしてたみたいですが・・・。
ま、オイラ自身には、その 「特別便」 は届いていないんですが、その内容、と言うか記載されている文章にスゴク気になる点があるんですよね。

実際、ネットで色々と探していても、なかなか、見つからないその 「特別便」 の見本。

「記載漏れを起こしている可能性を調べるために、
貴方様のお力が必要です。 お手数をお掛けいたしますが、ご協力の程を宜しくお願い致します。」

個人的には、こんな感じの一文は入れてあって欲しいと思います。
もしも、それに近い文面がきちんと入っているのであれば、申し訳ないのですが・・・。

元を糾せば、長い間の社会保険庁側での年金手続きの不備が原因ですよね?
安倍内閣の時には、 「最後の一人まで、見つけ出す。」 と言い切ってましたが、今の状態ではとても社会保険庁や国側だけの作業では立ち行かない状況。
でもって、 「特別便」 の登場となったワケですよね。
であれば、国や社会保険庁側は、年金問題の精査作業を進めるに当たり、受給当事者である国民の記憶のチカラも必要としているワケですから、最低限、

国民の皆様のご協力をお願いします。<(_ _)>

と言う姿勢はハッキリと、示して欲しいと思うんです。

国も社会保険庁も、責任の所在に拘るのもわかりますが、いまさら見栄も外聞も無くて、国民みんなの年金を明確にするためには、国民みんなの協力も必要である、と言う姿勢をもっと見せて欲しいでんすよ。
ここ数日のニュース番組での舛添大臣の姿勢を見ててそんな風に感じたオイラでした・・・。

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やっぱり 「バッド ・ ウィル」 だったのか? (T_T)


「折口、ちょっと出てこい!」
昨年、報道番組で流していた映像に映っていた横断幕に、上の文字が大きく書かれていたのが、とても印象に残っています。
給料の不正な天引きの発覚。被害に逢っていた派遣労働者の人たちは、よっぽど腹に据えかねていたのだと思います。
そして今回も・・・。
法律に違反した業務を行ない、ついに業務停止命令。
これも、規制緩和の負の現象だとも言われていますが、本当のトコロはどうなんでしょうか?
派遣社員や日雇い労働者は、明日の生活もままならない状態。
法律から外れた巧妙な手口で弱い立場の人間を上手く使い、利益を挙げていく・・・、そんな社会が当たり前になって来ているのでしょうか?
これ、別にウケ狙いで言ってるワケじゃないんですが、最近、悪いコトをしている人で、コツコツ地道にやってるな~~、って思ったのは、大麻草の栽培くらいでした。(T_T)
いや、それも、悪いコトは、悪いんですけどね。(――;)

「グッド・ウィル」 が業務停止になったコトで、モロに影響を受けているのは、明日の仕事を探している労働者の人たちです。
安定した就労環境と言うのは、夢のまた夢なのでしょうか?
いまのニッポン、抱えている案件が多すぎて、正直、何から対応して好いのか分からなくなって来てるのでは? こんな世の中に真っ向から向き合うために、国民それぞれが出来るコトって何だろう・・・?

とりあえず、明日もメール便の仕分けをして、エリアごとに、事故なく違反も無く、無事に配達するコト。それでもオイラの一日は過ぎて行き、また次の日に繋ぐコトが出来るのです・・・。
どうか、全国の労働者のみなさんも、無事に一日を終えるコトが出来ますように・・・。

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「テレビの中から日本が見える」 民放なりにも ニッポンノ、コレカラ

一昨日の夜のコトですが、フジテレビ系列で
「ニッポンがおかしい」 と言う番組を放送していました。
番組の中で、この国が直面している問題に対して、自民党と民主党がマッチメイクによって討論する内容。
・・・だったのですが。途中から観始めた上に、ちょうど、自民、民主の対決シーンで。
自民党の議員さんいわく
「悔しかったら政権を執ってみろ」
対して民主党さんは・・・、 「与党がそんなエラいのか」
的なやり取りが行なわれてて・・・。(T_T)

残念ですが、今の日本の政治においては、政権与党のチカラはとても大きいですよね。
いや、正確には、国の行政を行なうのは、ひとつの党ではなく、 「内閣」 なんですけど、それを構成しているのは、他でもなく 「政権与党」 のメンバー。
なので、政権を執るためには 「与党」 になる必要がある。衆・参両議院で、それぞれが第一党になっているために 「ねじれ国会」 と呼ばれているのがその好い証拠です。 民主党さんもそれは良く分かってるハズ・・・。
ただ、ホントにヤバイんじゃないかな~、と思ったのは、他ならぬ議員さんたちの対決姿勢が、やはりそのレベルだったコト。
政権を執って、より良い社会の為に政策を生み出すのはもちろんのコトですが、その過程である政党間の討論であっても、建設的な話し合いをして欲しいんです。

で、テーマは、 「介護問題」 とか 「格差問題」 とか。
某街の客待ちタクシーの半端じゃない台数の映像には、正直唖然としましたし、障害者であるオイラ自身も、高齢になった両親の介護をしなければならない日が、来るかも知れないんです。
なまじバラエティー色が強かっただけに、逆にマジで観てしまいました。

NHKにも、 「日本の、これから」 と言う番組がありますが、民放も同様の番組をどんどん放送して欲しいです。
ハマコー (浜田幸一) さん、相変わらず破天荒な方ですが、なんか、民放向けかと。(^_^;)

でも・・・、さらに数日前のコトになりますが、NHKBSで昭和の出来事を紹介した番組を放送していて、昭和43年の 「全共闘」 が取り上げられていて・・・、それについてコメントをしていた出演者の若者のひとりが、 「現代は、そんなに危機迫る社会じゃなくて好かった」 的な発言をしていて、司会のアナウンサーが怪訝そうな受けとめ方をしていたのが印象的だったのですが・・・。

「格差」 とか、 「年金」 とか、まだそんなに危機感を持っていない国民もいるんですよね。
もしかしたら、別世界の出来事のように感じている人もいるのかも・・・、そう思うと、そのコト事態が、危機的状なのでは? ・・・、とか思ってしまいました。

NHKにせよ、民放にせよ、マスメディアには、今のニッポンの社会の姿を、余すところ無く国民に映して欲しい、と思いましたし、またそれを観ているオイラ自身もきちんと受け止めて、自分自身のこれからを考えて行きたいです・・・。

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「全員一律」

「薬害肝炎原告団」 と 「国」 の和解協議・・・、
すれ違っていますよね。
「一律救済」 への解釈の違い。
結局 「国」 は患者一人一人には手を差し延べないのか? 「救済範囲の限定」 、 「金を出しさえすればよいのか?」 と言う点が問題に。

しかし、オイラが注目したのは、大阪高裁が示した
「国と製薬会社の法的責任には触れずに、 『解決責任がある』 」 と言う骨子案の文言。
そもそも、 「薬害」 と言う問題は国および製薬会社の責任を認めずして、前に進むコトは出来ないのではないでしょうか?
製薬会社の責任を認めれば、
「薬剤の認定が難しくなる」 と言う声も聞かれます。
オイラ自身も疾患を抱えている以上、どうしても薬に頼らなければ生きていけません。
新薬などの認定は、なるべく早く進めて欲しいのが本音ですが、それはあくまでも 「安全」 と言う大前提があってのコト。

政府の対応としては、先に挙げたとおり、一定の範囲内での救済措置の姿勢を譲らない様子。これは救済範囲が無制限に広がるコトへの抑止であり、財政支出も考えてのコトだろうと思います。
たぶん、それが国とか政府、と言うモノだと思いますが。

「まだ若い人たちも薬害肝炎で苦しんでいる、その人たちの将来を救いたい」
国と闘っている患者本人からの声。
全国にいる薬害肝炎患者全員を救うために、国と対峙している原告団。

ボーダーレス・・・。
同じ病気で苦しんでいる人たちが線引きと言う行為で引き離されるのは、絶対に認められない、その気持ちは、痛いほど解りますが・・・。

年金問題、そして薬害問題、いま日本国政府に、過去の負の代償が突きつけられています。
「最後の一人まで・・・、なるべく多くの人を・・・」
厚労大臣のコメントは、何故かオイラのココロには虚しく聞えていました。

「薬害肝炎訴訟、和解協議」。
国と言う存在が、国民一人一人の人生や生涯と向き合うコトがどれ程重く、難しいコトかが浮き彫りにされている現実。この先のそれぞれの姿勢や対応、そしてどのような展開を向かえるのでしょうか・・・?
何だか、漠然とした文章になってしまいました・・・、上手く書けなくて、スミマセン。<(_ _)>

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生活保護の記事を見て。

厚生労働省から、現在の生活保護基準 (生活保護費の水準) を引き下げる案が出ているそうです。
これに対して、保護を受けている当事者たちからは、 「現状でも生命維持が精一杯」 と言う苦しい声が出ているとのコト。
折りしも、この夏には、生活保護を打ち切られた老人が餓死するという痛ましい事件も起きています。
原油の高騰をはじめ食料品の値上げなど物価上昇傾向も続いている今、保護を受けている人たちの生活は更に厳しいモノとなるでしょう。

日本国憲法 第25条 【生存権、国の生存権保障義務】
1  すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を
  営む権利を有する。
2  国は、すべての生活部面について、社会福祉、社
  会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなけ
  ればならない。
               (日本国憲法 より引用)

「人は平等ではないが、公平でなければならない」。
「公平」 と言う言葉に、今 「ワーキングプア」 「ネットカフェ難民」 などの現状が真っ向から対峙しています。
「働けど働けど・・・ぢっと手をみる」
新しい手法を編み出し、次代への活路を見出している労働者は国民全体での氷山の一角でしかありません。
低所得者よりも生活保護を受けている人のほうが生活費が高い、とも言われていますが。
就労形態の見直しや低所得者層への現状改善策が倦みを見せたが故の生活保護費への対応であるとすれば、これもまた負のスパイラルと言うべきモノかと・・・。

また、この保護費水準引き下げは、2008年度の予算編成へのつじつま合わせとも言われています。
霞ヶ関の埋蔵金伝説の活用法も実しやかに流れていますが・・・。
「高度経済成長」 「国民所得倍増計画」 「中流社会」 などと言われていた時代は遠い昔。
「格差社会」 と言われる今の世に改めて 「健康で文化的な最低限度の生活」 について考えて行くべきではないでしょうか。

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21世紀の現場。 ~「管理職」って何だろう?~

先日、NHKで、 「管理職」 についての番組を放送していました。
オイラがイメージしている 「管理職」 は、 「課長さん」 とか 「部長さん」 とか、それ以上の会社役員の方々とか・・・ですが。
最近は、ちょっと違ってきているみたいです。
例えば、大手紳士服のチェーン店で。
あるいは、コンビニエンスストアで。
そして、ファミリーレストランなどファーストフードショップの職場で・・・。

いま、20代~30代の若い店長が増えてきていますが、管理職としての充分な講習も受けず、過剰な長時間労働を強いられているのが現状とか。それでも残業手当は付かないそうですが、そこで思い浮かんだのは 「管理職手当」 。
給与面での待遇は上がっているのでは? と思ったのですが、番組内でインタビューを受けていた方は、一般職時代は33万円くらいの月給が管理職では、25万円に下がった、と言っていました。(T_T)
売り上げのノルマ達成のために、自腹を切って店の商品を買い込んでいた紳士服店の若き店長も・・・。

なぜ!?  それでも、もうフリーター時代に戻りたくない、と懸命に管理職を続けた結果、体調を崩してしまい・・・。
実際に、長時間勤務で体調を崩し休職せざるを得ない状態に陥る人も少なくないとか。
番組ではそんな人たちを指して 「名ばかり管理職」 と・・・。これでは、人件費削減の格好のターゲットにしか映りません。(T_T)
「会社は、管理職を将棋の駒のように、使い捨てにする」 と言う、当事者たちの生の声に企業側の対応は。ボーナスでの調整とか、給与にいくらかの残業手当が含まれているコトを明示する、とか。あくまでも利益勘定で、会社側が損をしない対応策中心に考えられているようで。 まぁ、企業とは利益を出すコトを目的として業務を行なっているワケですから、当然の対応なのかも。
また一方では、店長を管理職とせず、出来るだけ業務の合理化をするコトで、従業員の負担と責任を分担する方法を採っている企業も。
その結果、店長の個人的な負担は減り、従業員もパートが大半を占める職場も出てきているとか・・・。

でも、そうなれば、また、今度は 「年金」 の問題も絡んでくるように思うんですよね。
最近では、パート従業員にも年金を掛ける企業も増えてきましたが、まだまだ、年金を掛けずに仕事をしている方々が多いと思います。

昔、オイラが20世紀に生きていた頃。
21世紀の未来では、暮らしのほとんどがオートメーション化され、人々はあまり働かなくてもゆったりと過ごせる、夢のような社会が想像されていたコトもありました。
しかし、現実の21世紀は、ひたすらに利益向上を追い続ける企業があり、その下で、機械のように働く人々の姿があります・・・。
一部のあいだで 「景気回復」 と言われていても、まだまだこうした社会の問題に目を向けて行かなければならないのが、オイラたちが生きている21世紀の社会なのです・・・。

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記載漏れどころではなく・・・。(T◇T)

年金保険料の横領事件が、また報道されています・・・。
今回、発覚したのは、市町村職員47件の横領で、その額およそ2900万円・・・。

現在、約5000件に対する年金記録記載漏れへの対応が進められているワケですが、こうも次々と不祥事が発覚してしまっては、その対応にも果たして信頼がおけるものなのか??
と、不安になってしまうのです・・・。

「年金」

って、解りやすく言えば、日本国民全員の積立金みたいなモノですよね?
その積立金を勝手に横領されたり、所在がわからなくなってたり・・・。
これでは、この国に暮らす人々の将来の保障を奪われたに等しいのでは?

「情けは人のためならず」

と言う解釈が当てはまっているのかどうかは、解りませんが、このように、一部の人たちの利権のために、将来の人生の保障とも言える年金制度が崩壊してしまうのは、納得がいきません・・・。(T_T)

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「情操アニメ」の精霊たちよ・・・

 ※ 今回の記事、久々の長回し&ネタばれアリです。m(__)m

「ミヨリの森」
久しぶりに、原作を読んでみたい、と思ったアニメに出会いました。 思い出したのは、ジブリアニメの 「平成狸合戦ぽんぽこ」 の一場面。

「ミヨリの森」 と同じように、自然を破壊しようとする人間たちに森の住人、タヌキたちが立ち向かう。
ただし、今回の 「ミヨリ~」 の方が、よりリアルさが増しているように思えたのはオイラだけ?

家庭の事情により、祖父母が暮らす田舎に引っ越してきた主人公の 「ミヨリ」 。
小学6年生の彼女は、戸惑いながらも、次第に自然に包まれた田舎の環境に順応していく。

注目したのは、ミヨリの母親登場のシーン。
おそらく、昭和40年代に生まれ、昭和から平成へ、20世紀から21世紀の転換期に生きてきた彼女。
米騒動、湾岸戦争、バブル経済、そしてその崩壊・・・。

ミヨリの母親もそんな世の中に順応しようと懸命に生きてきた一人。しかし、そんな彼女の都会での家庭環境は決して幸せではなかった・・・。
母親の姿をクールに、やさしく見つめるミヨリ。
親の背中を見て育ったからか・・・?

でも、大切なものを守りたい気持ちは、胸の中にある。
ミヨリは、法を犯しても、ダム計画を進めようとする大人たちを、人間の仲間たち、そして森の精霊たちと共に撃退するが・・・。
ダム計画を進める大人たちのセリフも心に残った。
「私たちにも生活がかかっているんだ!」
そう、世の中にはそうやって生きている人たちもいる。
とても残念ながら、たぶん、このセリフこそが、現代社会の 「リアル」 。

そして、ダムが建設されるコトにより、その工事に携わる人たち、完成したダムの水力発電によって生きる人たちも確かにいる。

森を守ったその先には、何がある?
物語は、そこでハッピーエンド的に終わっているが、ミヨリたちの人生はまだまだ続く。
やがて、大人になるミヨリたち。
止められない高齢社会。必死で守った森や田舎も過疎が進む。精霊と共に森に生きる?
そんな思いが広がるよりも、第2、第3の 「森の危機」 の方が早く進むだろう・・・。

自然破壊を、環境破壊を食い止めたから、それで終わりの物語ではない。
「ミヨリの森」 には、現代社会のもっと奥深い問題が含まれている・・・。

「風の谷のナウシカ」 から 「もののけ姫」 まで・・・。
今の地球環境そのものを啓発するアニメは多数ありますが、このような 「情操アニメ」 が増えるのは、やはりそれだけ現代社会に危機感が増している、と言うコトでしょうか・・・?

テレビ画面の中の2次元の物語ではありますが。
精霊の姿も見えず、ともすれば、風の流れを感じる事も忘れがちになる、今を生きるオイラのココロに、何か一石を投じるモノを感じました・・・。

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開票! 財津一郎的・・・。

大波乱?いやいや、前評判どおり? の参議院選挙が終わりましたね。 結果は、与党の惨敗。
開票作業、まさに 「フタを開けてみれば」 、自民党は、過半数どころか、40にも届かない37議席。
対する民主党は、60議席を獲得で参議院の第1党になりました。

オイラの地元県選挙区でも、参議院自民党幹事長を務める大物議員が敗れる結果に。
定員が2名以上の選挙区は、自民・民主ともにワン・ツーで分け合い当選、と言う所もありましたが、 定員1名の所はホントに熾烈でしたね・・・。やはり、選挙直前に起きた年金問題や、閣僚・議員さん方の発言などがかなり影響していたのかと思います。

そして、目立ったのが女性候補者の当選。女○党でなくても、続々当選。(^_^;)
また、当選者には川田龍平さんやヤンキー先生、義家弘介さんの姿も。川田さんにはHIVに留まらず福祉全般について、義家先生には、これからの教育問題とかも、どんどん現場の声を聞きながら考えていって欲しいです。

で。
もう1人の注目の人物。安倍首相は、と言えば・・・。
「選挙に敗れた責任は重い。 しかし、今後も総理大臣は続投する。」 と表明。
まさしく、 「敗残の将」 的な発言。 「衆議院の解散総選挙も?!」 という声も聞かれますが、さすがに思いとどまりましたね。と言うか、いまのままの流れで行けば、もしも野党からそのような声が出ても、それは全力で阻止するはず。
与党、特に自民党にとっては、
「ひじょ~~に、キビシイ!」
状況であるとは思います。
この後、しばらくの政権の不安定、年金問題の行方とか諸施策の抜本的な方針などが気になりますが・・・。
兎に角、今回の選挙では、野党 (民主党) が参議院に 「改革」 と言う大きなクサビを打ち込むコトに成功しました。 「衆議院」 に対して、 「良識の府」 とか 「再考の府」 と呼ばれている 「参議院」。
とりあえず今後の6年間は、 「国政のチェック機関」 としての役割を正しく発揮するコトを期待したいです。

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介護は、会議室で行なわれてるんじゃない!

のっけから、俳優、織田裕二の超有名なセリフを使わせてもらいましたが。(^_^;)
介護報酬の不正請求の疑いにより、行政から新規および更新指定不許可処分がなされている
「コムスン」 ・・・。
処分がなされた直後には、処分逃れとも受け止められる業務譲渡が行なわれようとしたり・・・。

そして、いま、 「コムスン」 の親会社である 「グッド・ウィル」 は、介護業務からの撤退を表明。
外部団体への業務譲渡が行なわれようとしています。

介護がビジネスとして行なわれる時、そこにはやはり 「利益」 と言う存在がとても重要視されます。
日常生活で、誰かの助けを借りなければ生きていけない人たち。
介護ビジネスにとっては、そんな人たちに対しても、利益にならなければ、手を差し延べるコトは出来ないのです・・・。
本当に、それで良いのでしょうか?

いま、介護の現場は非常に厳しい状態に置かれている状態です。障害者自立支援法による、介護・リハビリに対しての制限の増大。 また、介護する側の負担の増大も。
そして、今回の福祉介護会社の介護報酬の不正申請事件・・・。

現代社会は、 「自助努力」 が求められている世の中になっているのだと思います。
介護ビジネスにしても、介護される側からすれば一見 「幇助」 に見えますが、介護する側に立った場合、厳しい 「自助努力」 を迫られる現状があったのだと思います。
そして、そこに 「法の抜け道」 を見つけてしまったのだとすれば・・・、とても残念なコトですが。

不正を犯した場合の行政処分は、当然必要なコトですが、同時に、いまも介護の手を必要としている人がいるのも事実です。
健康な人たちとまったく同じ生活、とまでは行かないかも知れませんが、自分で生活するコトが困難な人にとっても、今日の日が安心して暮らせる一日でありますコトを、心から祈るばかりです・・・。

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