カラダのナカミ

お知らせするのが 遅れてしまいましたが、カテゴリーに「カラダのナカミ」を追加しました。
このカテゴリーでは、オイラ自身が持っている先天性と後天性の身体内部障害・内部疾患について簡単に紹介しています。
「先天性心臓疾患 ファロー四徴症」と「後天性 炎症性腸疾患 クローン病」です。

「心臓病」 は、かなりメジャーな疾患だと思っています。
ペースメーカーや心臓移植、などの情報から、一般の方々にも知られている疾患であると思います。

「炎症性腸疾患 クローン病」 とは?
おそらくこちらは、あまり聞き覚えのない病名ではないでしょうか?
「クローン」と言う言葉から、以前話題になった「ヒツジ」を連想した方もいるようです。

この疾患は、消化器官全域に潰瘍が起こる病気です。完全に回復させるための治療法が無いために薬や食事制限で病状の進行を抑えています。
ちなみに、現在のオイラの主食は、病院から処方されている「エレンタール」と呼ばれる成分栄養剤。
その他に、豆腐や白身魚、おかゆなどで栄養を摂取しています。
「炎症性腸疾患」についても、簡単に紹介してありますので、興味のある方は、一度ご覧下さい。

| | コメント (0)

先天性心臓疾患 「ファロー四徴症」

[ファロー四徴症とは]
○心室中核欠損 ○大動脈狭窄 ○右心室肥大 
○大動脈起隆 の4症状からなる心臓疾患です。
心臓病の中では比較的に多い症例です。

[発症と症状]
生後まもなく先天性心臓疾患 (ファロー四徴症) と診断されました。
心機能と肺機能が充分でないために少し身体を動かすだけで、唇にチアノーゼが表れてすぐに呼吸が苦しくなる毎日でした。

[治療 (根治手術) ~ そして現在]
1歳の時に右脇腹から肺動脈の短絡手術 (ブレロック) を受け、次に小学校入学前の7歳の時に、心室に開いた穴を塞ぐ根治手術を受けました。
これらの処置により、現在は普通の日常生活程度は支障なく過ごせる状態です。
ですが、心臓病が完全に治った訳ではありません。
手術を受けたといっても心機能や肺機能が健康な人たちと同じ状態になった訳ではないのです。
相変わらず、運動の制限はありますし、心臓病との付き合いは今も続いているのです。

なお 文中で表記している「根治手術」について、現在では「心内修復術」と呼ばれています。

| | コメント (2)

炎症性腸疾患 「クローン病」

[クローン病とは]
一般に「炎症性腸疾患」
(Inflammatory Bowel Disease = [I.B.D])と呼ばれる内部疾患のひとつです。

[その起源]
1970年代にニューヨーク・マウントサイナイ病院の内科医である「ブリル・ビー・クローン氏」によって発表された病気であり、その名前も「クローン氏」から由来しています。
また欧文表記 (Crohn’Disease) の頭文字を採って[C.D]とも呼ばれています。

[その症状と治療法]
口から肛門までにかけての消化器官全域に渡って難治性の潰瘍が起こり進行していき、激しい下痢や腹痛や発熱・出血を伴う疾患です。
(特に大腸・小腸に発病する場合が多い)
その発症原因・根治療法は、未だに明確にされておらず、現在の治療方法としては、潰瘍の炎症進行を抑える為に「投薬療法」と「栄養療法」が用いられています。また、腸管の著しい狭窄や閉塞・瘻孔・癒着などにより緊急の処置を要する場合には外科的療法 (開腹手術) も行われます。

現在の自分の治療法は主に「栄養療法」で、病院から処方された著しい食事制限と共に成分栄養剤を摂取しながら生活しています。
「成分栄養剤」や「食事制限」については、また追々お話ししていきたいと思います。

この病気にかかった当時、親しい友人から
「えんしょうせいちょうしっかん・・・、炎症が成長する疾患なの?」
と尋ねられましたが、あながち間違いではないように思います。(^_^;)

[潰瘍性大腸炎]
また、同じ炎症性腸疾患で「潰瘍性大腸炎」があります。 その症状は「クローン病」と非常によく似ていますが潰瘍が大腸のみに起こる・潰瘍の形状・性質が違う、などの所見から「クローン病」とは異なる疾患とされています。
潰瘍性大腸炎は、欧文表記 (Ulcerative Colitis) の頭文字を採って[U.C]とも呼ばれています。

| | コメント (0)