それぞれの 「プロ」 の立場から・・・。

先日の落語会で、思ったコトなんですけど・・・。
「やっぱりホンモノは、違う」
と感じましたね~!

いや、コレだけブログで 「ちりとてちんネタ」 を書いていながら・・・、なんですけど、実際にライヴで、しかも小さな会場で間近で落語を楽しむコトが出来る、と言うのは、何と言うか・・・、まったく別物です。

例えるならば、 「寝床寄席」 的な空間なんですけど、臨場感とか迫力が、全然違ってて。まさに、ドラマの中で熊五郎さんの台詞そのままで・・・、それは、いわゆる 「ドラマ」 と 「ホンモノ」 の違いなんでしょうけど。

でも、 「ちりとてちん」 にコレだけハマっているオイラにとしては、ドラマの好さと言うのも素直に受け止めていたいんですよね。

「ちりとてちん」 は、俳優さんたちが 「噺家」 と言う役を演じている 「ドラマ」 なんですけど、そこに引き込まれるのは、やはり演出や俳優さん方の魅力や技量なのだと思っています。
俳優さんは ・・・、ひとつのドラマの収録や放送が終わってしまえば、また次のまったく違う役柄に入っていかなければならず。
演じているコト自体が 「仮の姿」 なワケなんですが、その人物の設定された状態に限りなく近づく、と言うコトが俳優さんの腕の見せ所なんですよね。

なので、役柄の上で「噺家」に限りなく近づく俳優さん、例えば、加藤虎ノ介さんが演じられている 「四草」 の落語をもっと観てみたい!と思ってしまうコトがそのドラマの魅力のひとつでもあると思うのです。

そして、このドラマにはホンモノの噺家さん、
「万葉亭 柳宝」 役の 「林家 染丸さん」 をはじめ、
「草原兄さん」 役の 「桂 吉弥さん」 や 「万葉亭 柳眉」 役の 「桂 よね吉さん」 も出演されていて・・・、実際に
ドラマでも高座の場面も演じられていますよね。
たぶん、ですけど、ドラマの中では、やはり俳優として割り切った部分も感じながら 「高座」 を 「演じられて」 いるのだと思います。
そんな風に観ていると、東西関わらず、プロとして 「落語」 に携わってる人たちはどんな気持ちで、このドラマを観ているのだろうか・・・と言う思いも生まれてきたり。

また、実際の 「寄席」 や 「高座」 でのホンモノの噺家さんは、もちろんプロなワケですから、ドラマで演じられているような細切れの高座ではなく、 「愛宕山」 や 「地獄八景」 なども、当然フルサイズで、余すところ無く魅せてくれます。
受け継がれ、積み重ねられてきた伝統の「古典」、時事ネタや噺家さんの個性がふんだんに盛り込まれている「創作落語」など・・・、
まさに 「匠の芸風、研鑽の技ここりあり」 と言う感じで。

なので・・・、ホントに上手く伝えられなくて申し訳ないんですが、 「ちりとてちん」 を観て 「落語って好いな~」 と言う感じでホンのちょっぴりでも興味を持ったみなさん、ぜひぜひホンモノの 「寄席」 ・ 「高座」 に足を運んで欲しいと思います。
いや、別に 「落語協会」 とか 「NHK」 の回し者ではないんですけど。(^_^;)
ドラマをきっかけに、落語に興味を持った人たちが
「寄席」 や 「高座」 に足を運ぶ。
そんな動きに繋がるコトで、ドラマの中にあった 「伝統芸能の難しい所」 や 「間口を広げる」 と言う台詞が活かされてくるのではないかとも思います・・・。
オイラ個人的には、3月末までには 「吉弥さん」 の高座も観てみたですね~。
きっと、ドラマの草原兄さんの面影も出しつつ、まったく違うプロの噺家としての 「桂 吉弥さん」 の魅力も観るコトが出来るはず・・・。(゜-゜*)

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久しぶりの 「落語会」

18日 (月) の夜に、久しぶりに桂文我さんの落語会 「桂文我 はなしの世界」 に行ってきました。
場所はいつものシンフォニーホール和室会場。
今回が第20回目と言うコトで、いつもよりも1席多い
スペシャルヴァージョン。
オマケに、昨年の夏ごろにあった前回の高座は、都合で観に行くコトが出来なかったので、今回は余計に楽しみが倍増してました。
まずは、開口一番、桂まん我さんが元気の良い
「子ほめ」 でスタート。
続いては、早くも文我さんが登場。今回は3席演じられるとのことで、まず1席目は 「池田の猪買い」。
「しし鍋」 食べたくなりました~。(^_^;)

続いては、桂つく枝さん。
実は、先日放送された 「ちりとてちん」 にも出演されていたそうで・・・。草若師匠が、地獄に行くシーンで師匠の前に登場した幇間 (たいこもち) 役で、張り切って挑んだそうですが・・・、オンエアでは背中しか映ってなかったとか。 ちゃんと台詞もあったのに~。(^_^;)

さて、そんな、つく枝さんの落語は 「堪忍袋」 。
「ツカミ」 とか 「かぶりつき」 とか言うんでしょうか・・・、
もうそのテンションにお客さんたちは虜です。(^_^;)
つく枝さん独特のキャラクターがふんだんに良い味出してて、楽しませて貰いました。

さて、仲入り前に文我さんの2席目。
大ネタの 「らくだ」 です。
この噺は、米朝さんのDVDで時々観るんですが、
約1時間の長講一席で、今回の落語会でも、事実上このネタがトリではないかと、言う勢いの一席でした。

文我さんって・・・、酒飲みの雰囲気がスゴク好いんですよね。個人的にも、コミカルな場面を演じられる文我さんが好きですが。(^_^;)
酔っ払いの滑稽な仕草あり、また凛とした口述を織り交ぜた文我さんの落語は本当に味がありますね~。

仲入りのちの締めの一席は、またまた文我さんの
「餅つき」 。 長講 「らくだ」 を聴いた後には、スッキリと笑える好い噺。

このネタは昨年、歌丸さんの演じるモノも観たんですけど・・・、歌丸さんは、やっぱり上品な落語、と言う印象が残っていて、対する文我さんの 「餅つき」 は、兎に角、可笑しい。

落語ならではの魅せ方、しかも、手を伸ばせば届くような距離、中宴会場くらいの広さの和室ホールでの落語会、久々に笑いにひたれて、 「落語セラピー」 させて貰いました。
早くも、次回が楽しみです~。

あ、余談ですが・・・、開演前にトイレに行った時、洗面台でコンタクトを入れていた方・・・、
もしかして、つく枝さんでした?!
すごく、良く似てたんですけど・・・。(^_^;)

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初春の落語 この一席。

思えば、このブログを始めてからも、 「趣味 ・ 落語」 と銘打っているにも関わらず、 「落語」 に関する話題が微妙に少なめな感じで。(^_^;)

今年から、シリーズで、オイラのお気に入りの落語を、紹介させて頂く企画を考えてみました。
季節ごとの更新になりますので、大体、年間、4~5本程度、ご紹介する予定です。
ヨロシクお付き合いの程をお願いします。m(__)m
※ あ、一応、ストーリー紹介で、サゲの部分までご紹介
   させて頂くコトもありますので、ご紹介する 「落語」
   については、基本的には 「ネタばれ御免 <(_ _)> 」
   と言うコトで・・・。(^_^;)

さて、記念すべき第1回目は、
五代目 古今亭志ん生さんの 「火焔太鼓 」。

=======================
簡単なストーリーは、
古道具屋の甚兵衛さんが、古ぼけた太鼓を入手。
こんな太鼓でもキレイに掃除をして売れば少しは、お金になるだろう、と早速、掃除をし始めると、叩いたわけでもないのに、太鼓から自然に 「ドン、ド~ン♪」 と音が。

これを道すがら聞いていたのが、お殿様。
「その太鼓こそまさしく、かの有名な 『火焔太鼓』 、買い取らせてもらう。」 と甚兵衛さんに商談を持ちかけて、なんと300両で売れてしまった。
思わぬ成り行きに、大喜びの甚兵衛さんとおかみさん。
「ずいぶん、儲かるね~」
と喜ぶおかみさんに、甚兵衛さん、
「太鼓は儲かるよ。 『どんどんもうかる』 」
=======================

この噺は、ポニーキャニオンから発売されている 「古今亭志ん生 名演大全集」 の第2巻に収録。 「太鼓」 をめぐりおかみさんや丁稚、殿様付きのお侍との軽妙なやり取り。志ん生さんの軽妙で滑稽な十八番の落語がリマスター音源で再現されています。

サゲの 「どんどんもうかる」 は別テイクバージョンで、通常は 「今度は半鐘を売ってみようか?」 「半鐘は、いけない、おジャンになるから」 と言うモノなのですが、
この噺が収録されたのが、昭和33年の元日で、志ん生さんいわく、 「正月早々から 『おジャン』 はないだろう」 と言うコトで、おめでたいアドリブでのサゲだったとか・・・。

通常のサゲでの CD は、随分前から持っていたのですが、この別サゲ版はオイラの中では 「幻のサゲ」 と言う存在。ラジオ番組で聴いて以来すっと欲しかったのですが、昨年暮れにネット通販でようやく Get !
同時収録の 「搗屋幸兵衛」 「たぬさい」 「一眼国」 もオススメです。

お正月は、のんびりとこの 「火焔太鼓 (どんどんもうかる) 」 を聴いてました。
あ~~オイラも、甚兵衛さんみたく、ドンドンあやかりたい!(笑)

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親子落語。 (W襲名披露興行)

先日観に行った
「二代目 木久蔵 ・ 木久扇 親子W襲名披露興行」。
振り返ってみるとやっぱり豪華メンバーでしたね。(^_^;)
まずは、春風亭小朝さん・・・。
イキナリ出囃子じゃないんです。 シャンソンに乗って現れて、そしてそのまま歌ってるんです。木久扇さんのお言葉を借りるワケではありませんが・・・。
「時間が止まってしまいました」。(^_^;)
木久蔵ラーメンでも食べながら聞いてると、まるで小朝ディナーショーです。
でも、内容はじんわりとした、 「越路吹雪さん」 のエピソードでした。 越路さんも落語がお好きだったそうです。
とっても好いお話しでしたが、今でも心に引っかかってるのは、はたしてアレは落語だったのか? 
落語って奥深い。(゜-゜*)

続いては、
重鎮、三遊亭小遊三さんの古典落語 「厩家事」 。
何となく安心して観ることが出来たのは、小朝さんに対して失礼だったでしょうか?(^_^;)
タイミングとして夫婦モノのネタは、何をやっても微妙だったでしょうね。(笑)

さて、中入りを挟んで次に登場するのは、木久扇さん。
演題は 「新・彦六伝」 、だったと思います。 「昭和芸能史」 ではなかったはず。(^_^;)
上手いですね。小朝さんに対してこちらも新作とは言えご自分の師匠をここまでネタに出来るのか?
と言う感じで。しかも、今回は新ネタ?も入ってました。
田中角栄と大平正芳、昭和を代表する総理大臣お二人のモノマネ。団塊世代の方たちに大ウケしてました。
木久扇さん、スゴイな~~。(゜-゜*)

そして、真打! 二代目 木久蔵さんの登場です。 
演題は、 「ねずみ」 ・・・。 う~~ん。CDの 「幇間腹 (たいこばら) 」 よりは好かったですけど。
この噺、 「竹の水仙」 「ねずみ」 「三井の大黒」 の内のひとつで飛騨の名工 「左甚五郎」 を扱った落語 「甚五郎噺」 です。
やはり、人の心をぐっと引き寄せる話術は、木久扇さんの方がまだまだ上かな~とか、奇しくもその週末に
NHKで放送していた 「日本の話芸」 での歌丸さんでの 「ねずみ」 を観てしまったので、二代目の若さを余計に感じてしまったり。
でも、それは逆に、十年後、二十年後の二代目の落語を観て見たい、と言う気持ちの表れかも知れません。
二代目、これからもじっくりと古典に取り組んで欲しいと思います。
あ、でもこれは落語が好きな一人の素人から観た感想ですから、木久扇&二代目親子の大ファンのみなさま、くれぐれもお気を悪くしないで下さいね。(^_^;)
と、言いつつも・・・、二代目さん、師匠でもある木久扇さんが、ご健在のウチに師匠ネタを高座に掛けるコトが出来たら、ある意味、木久扇さんを越えられるかも。(^_^;)

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「W襲名」 が、やって来た!

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29日 (木) の夜、
「二代目 林家 木久蔵 ・ 木久扇 親子W襲名披露興行」 に行ってきました!
午前中に配達のバイトを済ませて、昼からはクローン病での通院。と言ってもこの日は採血検査だけだったので素早く済ませて、いざ、会場へ。

居ましたよ~~。
受け付けを通ってすぐ近くの場所で、親子お二人揃って、お手ずから 「木久蔵ラーメン」 を売ってました。(^_^;)
もちろん、オイラもラーメンと手ぬぐいを購入。
そして、そして! お二人と握手も!
緊張のあまり、二代目と握手の時に、 「スラッシュ、スラッシュ、ドット汗」 をやってしまったオイラ。(笑) 二代目も軽く苦笑いされてました。二代目、スミマセン。(^_^;)

さて、満員御礼状態で幕が上がり、襲名口上! 
・・・、和やかでしたね。(^_^;)
出演は、W襲名親子。二代目の弟弟子の林家ひろ木、重鎮で初代 木久蔵さんとは 「笑点」 仲間の 「三遊亭小遊三」 さん。
そして、ウワサの 「小朝」 さん。(^_^;)
そう、泰葉さんとの例の会見をしたばかりでしたので、口上の内にも 「奥さんは大切に。」 とか 「暴走させちゃダメ」 とかいわれてた二代目 木久蔵さん・・・。(笑)
いやいや、それよりも! 二代目のお姉さんがまだ独身、とのコトで、春風亭小朝さん、 「林家」 ファミリーに婿入りか?!と言うネタも・・・。(^_^;)

ところで、この 「林家 木久蔵」 という名前ですが、先代木久蔵改め 「木久扇」 さんが最初に入門したのが三代目 「桂 三木助」 さん。古典落語の大家 (たいか) で、三題噺の落語 「芝浜」 は絶品。
でもオイラは 「古今亭志ん朝」 さんの 「芝浜」 の方が好きなんですけどね。
まあ、それは好み、としておいて。

この 「三木助」 師匠は、癌を患っていて、木久扇さんが入門してしばらくして亡くなられ、そのあと八代目 「林家 正蔵」 さんに弟子入り。
八代目 正蔵さんは晩年、 「彦六」 と呼ばれ、芝居噺の大家 (たいか) だった方です。
「木久蔵」 と言う名前は 「三木助」 の 「木」 と 「正蔵」 の 「蔵」 の間に 「久しい」 と言う一文字を入れて、出来上がった名前。

そんな所以のある名前を受け継いだ二代目 林家木久蔵さん。 「林家木久扇」 & 「二代目 木久蔵」 の生の落語を目の当たりにしたオイラの、このお話しは、
次回 「親子落語」 (仮) へと続くのです。・・・続くのか。(^_^;)

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三平、襲名!

少し前の話題になりますが・・・、先月30日に落語家の林家いっ平が、父親 「三平」 の名を襲名するコトを公表しました。
襲名は、2009年の春・・・。
「昭和の爆笑王」 と呼ばれた亡父 「林家三平」 。
「どうも、すみません」 というアタマをかきながらのネタは、誰もが一度は聞いたコトのあるモノだと思います。
さて、この 「三平」 の名前。当初、巷では、はたして 「何代目?」 という話題が持ち上がっていたと思いますが・・・。

ただ単に 「三平」 と言う名前だけであれば、三平の父親 ( いっ平の祖父 ) である7代目 「林家正蔵」 は、前座名で 「柳家三平」 を名乗っていたそうです。他にも 「三平」 を名乗っていた落語家はいたそうで、いっ平が襲名すれば 「4代目 三平」 になるとか・・・。
実際に、襲名に公表での記者会見の折には、兄 「正蔵」 は、 「4代目 三平」 と言ってましたが・・・。

しかし、 「林家三平」 としては、先の 「昭和の爆笑王」 が、前座時代から一度も改名することなく真打まで昇り、名実共に その名を 「大看板」 とした、と言われています。なので、 「林家三平」 としては、いっ平は
「2代目」 となるはず。
オイラ個人的には、 「2代目 林家三平」 を名乗ってほしいですね。(^_^;)

この襲名、先代の 「三平」 さんがあまりにも偉大な芸人?落語家だったため、いっ平には荷が重過ぎるのでは? と言う声もあるようですが・・・。
本音を言えばオイラとしては、兄の 「9代目 正蔵」 よりも、注目している人物でもあります。
現在は、NHKのバラエティやCSの時代劇専門チャンネルでの情報番組でしかお目にかかれませんが、襲名披露興行には、是非行ってみたいですね!
実際にオイラもいっ平の落語は聞いたことがなく、実力の程は興味津々です。

先の、林家木久扇 ・ 2代目木久蔵のW襲名の波に乗って、 「いっ平」 にも 「2代目 林家三平」 として大きく羽ばたいて欲しいと思っています。
応援してますよ~~!

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「W襲名」 が、やって来る!

今日は、クローン病の通院日。
でも、血液検査だけで、主治医の問診はありませんでした。

さて、病院の帰りに予約しておいたチケットを Get!
「二代目 木久蔵 ・ 木久扇 親子W襲名披露興行」 のチケットです!
アノ親子が、地元の市民会館にやって来ます!

初代 木久蔵改め、木久扇さんは、CDやテレビで拝見しているんですが、オイラの注目は、何と言っても 「二代目 木久蔵」!
普段、いじられ役の姿しか見ていないんですが、果たしてどんな 「落語」 を演じるのか?!
襲名記念にリリースしたCD 「キクキク ラクゴ」 には、二代目演じる 「幇間腹 (たいこばら) 」 が収録されていますが、まだまだ・・・、もっと聴いてみたいんですよ。
かなり、期待しています。

・・・と言っても、やって来るのは、約1ヶ月先で、11月29日です。
でも、いまから待ち遠しい~~。(^_^;)

そうそう! 日本広告審査機構 「JARO (ジャロ) 」 のCM、W襲名以前は、木久扇さんお一人でされていましたが、最近は親子で共演されてます。(-_-)v

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どんどん、どんどん?

W襲名の続きのハナシです。(^_^;)

昨夜、二代目 林家木久蔵 ・ 久木扇親子の襲名披露興行の様子がニュースで流れていました。
挨拶の場面で、感極まり思わず落涙する二代目・・・。
「若旦那」 なイメージですが、やはり見えないトコロで苦労はされていたのかも。

演題は、木久扇さんは、やっぱり 「新・彦六伝」 ・・・。
この人、この演目と 「昭和芸能史」 しか持ちネタがないのでしょうか?(^_^;)
しかも、両方とも微妙に内容が、カブってるし。(笑)
おなじみの
「バカ野朗、早く喰わねえからだ」
の場面。 
この落語? やっぱりここがヤマだったんですね。(笑)

そして、二代目は、 「幇間腹 (たいこばら) 」 ではなく、 「片棒」 ? でもなく 「火焔太鼓」 を演ってました。
この 「火焔太鼓」 ・・・、通常のサゲとは別に、おめでたいバージョンの 「幻のサゲ」 があるんですよね・・・。
襲名興行、と言う事でもしかして、そちらのサゲを??

10分足らずのニュース映像のトリは、親子揃っての
「いやんばか~んダンス」 ・・・ (T_T)
まあ、好いんですけどね。 木久扇さんは、 「これ」 で身を立ててきたんですから。(笑)

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「親子でリリース」 旅の収穫その3

旅の収穫シリーズ、第3弾。(^_^;)
今回の話題は、 「親子で襲名」 です・・・。
そして、カテゴリーに「趣味 落語」としているにも関わらず、本当に久々の落語の話題です。(^_^;)

以前、このブログでも記事にさせてもらった、落語家の林家木久蔵&きくおの親子がこのほど、東京帝国ホテルでW襲名披露を行なったそうです。

落語界初?!の親子でのW襲名ですが・・・、
初代 林家木久蔵さんが、 「林家木久扇」 に。そして、息子きくおが 「二代目 林家木久蔵」 に・・・。

で、襲名記念として、親子で収録した落語のCDもリリース。(^_^;) オイラも遠征先でそれを発見。すかさず購入してしまいました。

・・・、え~っと・・・。内容の感想ですよね?(^_^;)
演題は、きくお改め 「二代目 木久蔵」 が
「幇間腹 (たいこばら) 」 で、初代木久蔵改め 「木久扇」 が 「新・彦六伝」 。

二代目 木久蔵も木久扇も 「笑点」 ではおなじみの落語家さんですが、改めて 「落語」 を聴いたのは、実はこのCDが初めてなんです。
林家きくお・・・二代目 木久蔵・・・、う~~ん、正直、どうなんでしょうか??(@_@;)
5人抜きで真打に昇進した経緯もあるワケですが・・・。

このCDを聴いた限りでは、客席全体がどっと沸いてたワケでもなく・・・、むしろ自らがネタで使ってた 「スラッシュ、スラッシュ、どっと汗」 な感じがしないでもなかったんですけど・・・。(T_T)
いや、きくお→二代目 木久蔵ファンの方にはホントに申し訳ないのですが。(^_^;)

マクラの中では、
「 『片棒』 を楽しみにしていたみなさん、すみません」
とも言ってましたので、もしかして 「片棒」 が十八番?
では、どうしてそれを演らなかったのでしょう??
収録時間とかの諸事情があったんでしょうかね~~?
二代目 木久蔵の 「片棒」 も是非、聴いてみたいです。

で、話芸の方は、父親で師匠でもある木久扇に一日の長を感じました。
まず、開口一番 「私がスーパースターの・・・」 と言えるのは、木久蔵・・・いや木久扇さんか、 「にしきのあきら」 ぐらいではないでしょうか。(笑)

「新・彦六伝」 は、木久扇の師匠だった8代目林家正蔵→彦六をはじめ、昭和のはじめの銀幕スターを題材とした物まねネタが中心の話しですが・・・。
渥美清さんの物まねは、かなり似てると思いましたよ。
客席もかなりに沸いていて、落語家人生半世紀のパワーは感じましたね・・・。
ただ・・・、あれが落語なのか、はたまた漫談なのか?と言われれば、なんとも言えず・・・。(^_^;)

兎にも角にも、二代目 木久蔵&木久扇の親子、
今月21日から来年春まで、全国70ヶ所で、襲名興行を行なうそうです。 いつかライブ寄席に行ってみたいな・・・。(゜-゜*)遠い目・・・。

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親子で襲名!

いよいよ、ゴールデンウィークに突入! みなさん、のんびり楽しんでますか??

・・・、こちらは、あやうく、 「サクラ」 の壁紙のまま、5月に突入するトコロでした。(^_^;)
「新緑」 、いかがでしょう??

さてさて、今日のタイトルネタは・・・。 
噺家の 「林家木久蔵&きくお」 親子です。
以前から、親子そろっての襲名披露をするとか、話題になってましたよね。
「きくお」 さんが、お父さんの 「木久蔵」 さんの名前を受け継ぎ、現役 「木久蔵」 さんが新しい名前になるとか。
ネットニュースによると、木久蔵さんの新しいリングネーム・・・いや、名前が決まったらしいです。

さて、その新しい名前は・・・、
「林家 木久扇 (きくおう) 」 。
ご本人いわく、 「新しく大きくはばたくように、扇のようにパッと開いて、さらによくなるように・・・」 。
とのコトですが。
しか~~しっ! その新しい名前、どうやら一般公募していたらしいのですが、約3万通の郵便やメールの中で、今回決定した 「木久扇」 と言う名前は、たった2通だけの応募だったとか・・・。

・・・、いくら何でもねぇ~~。 3万余通の中の2通だけってのは、すっかりネタっぽい、いやネタでしょうけど。
いや、 「2通」 ってのがミソですよね。 木久蔵さんときくおさん・・・。まさか。(笑)

個人的には、 「木久爺」 かな~? なんて思ったりもしてましたが、応募には副業にちなんだ 「麺蔵」 とか、木が増えて 「森蔵」 とか・・・、愛知万博だよ。(T_T) ・・・とか、あったり。
最多応募は、爆笑王をイメージさせる 「笑蔵」 。
好いですね~~、先ごろ話題の 「○蔵」 さんの向こうを張って 「笑蔵」 。 オイラ的には、この名前でもOKでしたが。 (笑)
こうなれば、少々気の長いハナシになりますが、今度 「木久蔵」 を受け継ぐ 「きくお」 さんに、いづれは 「笑蔵」 の名前を襲名して貰いたい気もします。正式な襲名披露は、今年の9月らしいです。

ところで・・・、これまで木久蔵さんの落語は観た (聴いた) コトがあるのですが、きくおさんの高座はいまだ、未体験。
ご存知、 「笑点」 では、親子共々いじられ役に徹しているお2人ですが、機会があれば、ぜひ一度、きくおさんの落語もちゃんと拝見したいですね~~。 

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Getするぜ!?

落語ブログ 2本立てです。

文我さんの 「落語会」 、実は何気に観に来ていたお客さんにも目が留まってしまってました。
畳敷きの和風会議室で行なわれたのですが、オイラの斜め少し前に座っている学生風の男性2人。
他のお客さん方が爆笑しているトコロでも、決して笑わず、じっと噺家さんを見つめるその眼差し。 特に、文我さんの 「さじ加減」 の噺では、マジ真剣! 文我さんに劣らず、スゴイ気迫。(^_^;)
これは、あくまでも想像なんですが・・・、近くに大学があるので、もしかしたらそこの落語研究会の人か、あるいは、地元の噺家さんのお弟子さんか・・・。
それでも、最後の 「源平盛衰記」 は、初めての演目だったらしく、他の方と同じように落語を楽しんでいましたが。
オイラは、落語を 「セラピー」 として楽しみますが、色んな見方もあるんだな~~、なんて思ってしまいました。

それから、今回も会場で文我さんグッズが販売されていたが、もちろん Get しましたよ~~。
以前も、会場で落語CDを選んでいた時のコト。 やはり学生風の若者たちが、
「ここで買わんでも、下でも売っとるが~。」
(会場はコンサートホールと商業ビルの複合施設で、地階にCDショップもあるのです)

「NO! NO! アナタたち、違いますよ。 噺家さん直筆のサインを入れてもらえるのは、ここだけデス。」
去りゆく若者たちを尻目に、オイラは、直筆サイン入りのCDを Get !(-_-)v 優越感に浸ってました。(笑)
落語グッズ・・・、出来れば噺家さんの直筆サイン入りのモノ、これからも Get したいですね~~。 

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はなしの世界

またまた、行ってきました! 「落語会」 。
今週9日月曜日、夕方6時半からの開演でしたので、午前中に仕事を済ませておいて、いざ! 会場へ!

今回は、上方で大活躍の 桂文我さんの落語会です。
文我さんとの出会いは、約3年前。 地元の衆楽園にて 「おやこ落語会」 を開催され、それを拝見したのが、出会いのキッカケでした。 文我さんは、親子で楽しめる、子どもにも判りやすい落語の公演活動を続けられており、とても、好いな~、なんて思ってしまったのです。

さて、今回の落語会も・・・。
開口一番、勢いがあって元気の好い 桂雀五郎さん。 桂三枝さんのお弟子さんにして、そのパフォーマンスは、何と言うか、 「落語」 と言う枠の中に納まりきらない風味を存分にかもし出していた 桂三象さん・・・。
三象さんのマクラ (前フリ) もかなり盛り上がり観に来ていたみなさん爆笑の渦だったのですが、オイラ一人だけは、もしかしてこの人は本題に入らずマクラだけで終わらせてしまうのか!? なんてハラハラドキドキしてました。

そして、真打! 桂文我さんの登場です。
「源平盛衰記」・・・。
誰もが知ってる、平家物語も文我さんの手に掛かれば、とっても面白おかしい 「地噺」 になります。 「地噺」 とは、会話形式のやり取りではなく、歴史的なコトを説明するような文章形式の落語です。
そして、今年の1月にNHKテレビの 「日本の話芸」 に出演されていた文我さんの、 「さじ加減」 。
やっぱりテレビよりも生で観るのが一番ですね~。臨場感が違います! スゴイ!

と、そんなこんなの、文我さんの 「落語会」 。
年に2回のペースで公演されるので、また次回もぜひ行きたいです!次回は7月初旬。今から楽しみです~~。

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花見の落語

世はまさに、群雄割拠の戦国時代・・・、ではなくて。(^_^;)
日本全国、花見どきですね。 ホンの1ヶ月ほど前の開花宣言フライングもなんのその。(笑)
本格的に、お花見シーズン真っ盛りです。

・・・、好いですね。みなさんは、もう「お花見」されましたか?? オイラは今週、ずっと臥せってて結局、ほとんど家の中で過ごしましたので、さしずめ、テレビの画面越しに 「お花見」 といったトコロでしょうか。(苦笑)

ところで、落語の題材にももちろんお花見はあります。
「長屋の花見」 、 「花見の仇討ち」 、 「花見酒」 ・・・、などなど。 色々とお花見がテーマの落語もあるんですけど一番わかりやすいのが 「長屋の花見」 だと思います。
先日の落語会でも、三遊亭楽太郎さんも演じておられましたが・・・。(^_^;)

噺の導入部は。
毎度、おなじみの江戸の貧乏長屋。 春も陽気な吉日に、長屋のみんなに大家さんから声が掛かった。
「何だ! 何だ!? 家賃の催促か??」
「家賃って何だ??」(笑)
と、何事だろうかと、一同不安げに大家さんのトコロにお伺いをたてに行くと、大家の長介さん、
「花見だよ! 全員集合!」(笑)

いつも貧乏長屋と呼ばれているのが気になっていたのか、大家さん、景気好く、お花見弁当もお酒も用意してあるとのコト。 長屋の一同は、大喜びで近くの山へと繰りだして、さあ、お弁当だ、お酒だと、お楽しみの宴が始まるのですが・・・。
噺の展開も、ほのぼのと、縁起の好いサゲ (オチ) の一席です。面白いですよ。

さて、 「花見の仇討ち」 も同じく、気の好い3人の江戸っ子が、花見の趣向に何かみんなが驚くようなコトをやってみようと、色々と知恵をしぼって考えに考えた。 そのアイディアとは・・・?

この噺、マクラ (前フリ) 部分に 「六部」 と言う人物の説明があった方が解り易いです。
「六部」 とは 「六十六部」 のコトで、全国66ヶ所の巡礼所を巡る巡礼者を指しています。 これさえ覚えておけば、この噺はバッチリ。(笑)

・・・、あ~~、お花見に行きたいですね~~。もう少し、元気になったら、近くのお花見スポットに繰り出して見たいものです。
個人的に、一度は行ってみたい 「お花見スポット」 といえば・・・。 「大阪市造幣局の通り抜け」 ですね!
今年は、ムリですが、いずれ近いうちには・・・。
(-_☆キラーン (笑)

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歌丸×楽太郎 二人会

行ってきました。 「落語会」。
しかも桂歌丸さんと三遊亭楽太郎さんの「二人会」です。
「笑点」 でおなじみのお二人。 これまでオイラが経験した最高の大物落語家の方々です。
クルマで約40分ほど走った町にある文化ホールの会場、有名人だけに駐車場がすぐに満車になるだろう、と早めに到着。
案の定、オイラはホール入り口すぐ近くに停める事ができましたが、見る間に満車状態となってました。
午後1時半会場で2時開演。 全席指定のチケットでしたのでゆっくりとでき、また位置的にも真ん中よりも少し前よりのかなり好いポジション。

それぞれのお弟子さんがひとりづつ前座を務め、いよいよ真打!
まずは、楽太郎さんから。・・・、さすがですね。青山学院大学卒は伊達じゃありません。教養があります。落語の本題に入る前の導入部分を 「マクラ」 と言うんですが、お約束の 「歌丸さんいじり」 も織り交ぜての熱弁。
・・・・・、は、好いのですが。 楽太郎さんの落語って、 「マクラ」 の部分が半分近くを占めてるんですよね。(^_^.)
しかも、本題よりも 「マクラ」 のほうが面白かったり。(笑)
(楽太郎ファンのみなさん、ゴメンなさい。<(_ _)>)
不肖、穀物。 不覚にも、落語の部分に入った途端に眠気に襲われてしまいました。(笑)
演目は、春らしい 「長屋の花見」 だったんですけどね。楽太郎さん、ずっと 「マクラ」 だけでもイケますよ。(笑)

そして、いよいよ歌丸さんの登場です。 ホンモノですよ! ホンモノ!(笑) いや、楽太郎さんもそうですが、いつもテレビでしか見れない方が目の前で落語をしゃべってるんですよ! ・・・と、勝手に興奮したり、緊張いたり、舞い上がったり。(笑)

初めて観る題目でしたが、たぶん 「しりもち」 と言う噺かと・・・。 スミマセン、 「落語が趣味」 と銘打ってはいますが、まだまだキャリアは浅いんです。<(_ _)>

それにしても、魅せますね~~。夫婦のこっけい噺でしたが、何だかとっても深くて分厚かったです。
さすがは、大ベテラン。 予定の時間も少々延長するほどの好熱演でした。

4月上旬には、桂 文我さんの落語会に行く予定。
桂一門の方々は、本当にスゴイですね・・・。
もっともっと、桂一門の方々の落語を観てみたいです。 そして、いつかは、最高峰、人間国宝の桂米朝さんの落語も・・・。 穀物。 趣味の落語人生、まだまだ始まったばかりです。


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落語セラピー

え~、毎度ばかばかしいトコロを一席・・・。と言う口上で始まる今回は、「落語」のハナシです。
ほら、そこのアナタ 「え~? 落語ですかぁ~?」
なんて言わないで下さいね。(^_^.) 
CDショップの店員さんにホントにそんな風に言われたコト、あるんですから。(笑)

落語は関東の 「江戸落語」 と関西の 「上方落語」 のそれぞれがあり、江戸時代中期に発祥し、隆盛を経て現在のカタチになったようです。
面白いオチで笑わせる 「こっけい噺 (ばなし) 」 、歌舞伎や芝居などを題材とした 「芝居噺」 、じ~んと心に染み渡る 「人情噺」 などがあります。
また、「上方落語」 には特有の 「ハメモノ」 と言うお囃子 (BGM) の役割をさせる手法もあり、「芝居噺」 の時などは一層効果が上がりますね。
それに、ほとんどの古典落語の舞台となっているのが江戸時代の人々の生活の場である 「長屋」 とか 「商家」。
当時の江戸庶民の暮らしぶり、風俗や文化なども垣間見るコトが出来るんです。

また最近では、 「笑いの医学的効果」 と言うモノが注目され始めていて、落語にもその効果があると思うんです。
実際、オイラもヘコんでいる時に、思いっきり笑える 「こっけい噺」 を聴くと何となく気分的に違ってきたりします。
悩んでたり、行き詰ってたりしている時は、じっくりと 「人情噺」 を聴いたり、 「大岡越前」 などが登場する 「政談モノ」 を聴くと、不思議とスッキリと気分転換できる時があるんですよね~。

これは、人によってそれぞれ個人差があるとは、思いますが「笑いの医学的効果」に基づいた 「落語セラピー」 なるモノもまんざらではない、とも思ってるんです。

少し前には、落語がテーマのテレビドラマもありましたし、映画のテーマにも扱われたり、若手の噺家さんが、タレント活動をしたりしてて、ジワジワと落語ブームは続いてると思っています。
噺家さんが、一枚の座布団の上で、小道具は扇子と手ぬぐいだけ。そして、上半身だけの制限された動作と自分自身の話術だけを頼りに演じきる 「落語」 、こそ日本の究極のお芝居と言えるのではないでしょうか。

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